清流とお魂杉が迎える神社。
星宮神社の特徴
星宮神社は平安時代の妖魔伝説に由来する歴史ある神社です。
お魂杉は推定樹齢300年、圧巻の迫力を誇ります。
清流と森に囲まれた神社で、心を癒やす静かなスポットです。
前に郡上八幡に来たときにGoogleマップで見つけて、ずっと行きたかったところです。12月の霧雨の日に行きました。誰もいなくて静かな神社でした。■アクセス名古屋から高速を使うとだいたい2時間くらいかな。高速からここまでの道中にはコンビニはなかったようにおもいます。鳥居の前まで車で行けますが駐車場はありません。駐車場は円空の森水の横にあります。ここに止めて橋を渡って神社へ。■鳥居〜鳥居がどーんとあってその奥に狛犬が見えて、木に隠れて社がある感じ。ふるさと館が併設されていてその看板がちょっと煩く感じる。■お社狛犬からすぐの新しめのところと、その後ろにもっと古くからの社がある感じ。石段がちょっと登りづらいけど大丈夫。ふるさと館の横にトイレもあります。御朱印や御守は無人でお金を入れて貰えます。
パワースポットです。美しい神社だなぁと思いました。朝8:30頃つきましたが、参拝客がそこそこみえます。バイクで美並から星宮神社を経て県道315を北上して、国道256に出ました。星宮神社から国道256までの道のりは落ち葉が凄まじいです。車では通りたく無いな。
三連休の中日に行きました。午後3時頃でしたが混んでおらず、2組ほどの参拝客がおられるのみでした。こちらの神社は神社でありつつもご本尊が菩薩様という、和の精神を持った神社です。伺った時に感じたのは、人が来てはいけない神域のような空気感です。まさに、リアルに神がいるようで、まるで年取った白龍のように畏れ敬わなければいけない神様がいるようにかんじました。人が集い音楽や踊りをするタイプの神社もありますが、こちらの空気はそうではありません。日の当たる午前と、陰る午後では、だいぶ空気感が変わる神社です。この誰でも歓迎ではない空気感は、星宮神社が貴金属が発掘される坑道から遠ざけるために作られたというルーツも関係しているのかもしれません。平安初期からある神社、異様な空気ですので、お好きな方は一度伺われると良いと思います。
素晴らしい神社。長良川の支流がとてもキレイでそのマイナスイオンが充満しており、とても雰囲気の佳い神社。境内前にあるお魂杉もとても雰囲気ある大杉。神の御杖杉と合わせて訪れてほしい。
拝殿の前に、3本の杉がかたまって生えていて、迫力ありました。川の流れの音が聞こえてきて、癒やされます。駐車場は、たくさんありました。南の方にもあります。もう少し進むと矢納ヶ淵(やとがふち)という、とてもきれいな所もあります。
星宮神社 威厳漂う神社参道の気配は奥から美しい風🍃が流れてくるようで清々しい、氣が素晴らしかった正面の巨木はお魂杉🌲と呼ばれているそうだ御祭神は明星天子=虚空蔵菩薩(廃仏毀釈を逃れていたようだった)絵馬には左鎌が付いていた大碓命を祀る猿投山神社⛩と同じ左鎌に願いをする信仰が残っていた高賀六社のひとつ高賀の「さるとらへび伝説」で藤原高光がこの辺りで道に迷ったとき、善貴星と名乗る老人が高光に粥を施し川の鰻が正しい道を教えたと言う粥川の地区の人々は星宮(明星天子)の使いである鰻を敬い、鰻を食べないそうだ誰も取らないから、粥川谷は鰻の群生地として天然記念物になっている。
長良川の支流、粥川を遡ると高賀山の麓にある郡上市の神社。境内には粥川寺もあり神仏習合の形を今に残す。妖怪さるとらへび(ヌエの亜種?)退治の伝説もあり、退治の道案内をしたウナギを以降食べず、今も粥川ではウナギは禁漁とされています。また退治に使った矢を納めたと伝わる矢納ヶ渕が上流に存在する。
とても山奥の静かな神社です。お盆直前ということもありウォーキング、サイクリング、写真撮影、様々な方々がいらっしゃって、皆さん思い思いに過ごせる自然豊かな場所です。少し奥の方で川の水に触れるところもあり、とても真夏とは思えない涼しさで過ごせます。
山間の静かで立派なお社です。社伝を伺うと、この近辺は、おそらく自然の猛威に晒され続けた土地のようで、それをおさめて来られた、虚空蔵菩薩さまと神さま、地域の方々に敬意を表します。美しい日本にありがっ様です。
名前 |
星宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

郡上市、念興寺にある鬼の首を見てから来ました。神社から少し歩くと鬼退治に使われた矢を納めたという矢納ケ渕があります。遊歩道もありますが靴じゃないと歩きづらいかと。