明治村の芝居小屋、くれはざの魅力。
呉服座(くれはざ)の特徴
昔の芝居小屋呉服座で歴史を感じられる体験ができます。
明治村内に位置し、立地の良さを活かした楽しいガイドツアーが魅力です。
映画やドラマの撮影にも使用されているユニークな空間が広がっています。
ゴールデンカ◯イでみなさんで映画作製するシーンはこちらから描かれたそうです。わたしには、タイガー\u0026◯ラゴンのBGMが頭によぎってくる内観でした。落語を聞きについつい足を運びたくなるそんな場所です。ここで1日公演2回で、落語1話2000円、入場料のサービス初めてほしい。そんな気持ちでした。趣きあります。呉服座と書いて(くれはざ)と読むそうです。バス乗ったら、教えてくれますw笑。
内部は少し暗いですが、目が慣れると枡席の作りがよくわかります。入口の前には人力車のフォトスポットがあります。
明治村観光だった。蒸気機関車や京都を走っていた市電があるというので行きましたが、呉服座という芝居小屋が良かった。呉服座の提灯のマークは、福娘の横顔が5つ並んでいる。面白い図案です。こんな座で芝居を見てみたい。田舎芝居でもいいよ〜〜〜。
ガイドの方がみえて、時間も合ったので、説明してもらいました。舞台に上げていただいたり、舞台下の奈落と呼ばれる地下にも入れていただいたり、花道を歩かせていただいたり、貴重な経験ができました。解説もとても分かりやすく、充実した時間が過ごせました。ありがとうございました。
明治偉人隊の皆さんのお膝元ですね✌お多福が5つで五福…呉服💡呉服座と描いて「くれはざ」と読みます👍立地は4丁目。国内外から移築された明治村内の各建築物は、全て登録文化財だったり、重要文化財に指定され、大切に保存されているのですが…。映画や…特に近年NHKの数々の朝ドラの撮影地にもなっていて、明治村…と言うか…✨映画村✨撮影村ですね✌ヽ(u003d´▽`u003d)ノこちら呉服座(くれはざ)は、かつてエンタツアチャコさんやミヤコ蝶々さんも活躍したホンモノの舞台です。…つか…ミヤコ蝶々さんって…とっくに歴史上の人物なんですね。Σ(゚∀゚ノ)ノ…そう言えば…NHK朝ドラ【おちょやん】のモデル。とっても楽しみにしていたのですが、ガイドツアーに間に合わなくて…中に入れませんでした💦□概要★★★★〜重要文化財登録理由〜江戸時代以来の伝統建築の名残を留めるこの芝居小屋は、明治初年大阪府池田市の戎神社の近くに建てられ、戎座と呼ばれていたが、明治25年(1892)に同じ池田市の西本町猪名川の川岸に移され、名称も呉服座と改められた。ここでは地方巡業の歌舞伎をはじめ、壮士芝居、新派、落語、浪曲、講談、漫才等様々なものが演じられたが、特に興味を引くのは、尾崎行雄や幸徳秋水らが立憲政治や社会主義の演説会に使っていることで、当時の芝居小屋が大衆の遊び場、社交場であると同時に、マスコミの重要な役割も果たしていたことがうかがえる。…だそうです。_φ(・_・□聖地・ロケ地★★★★★・NHK朝ドラ【わろてんか】こちらは何度もシーンがオンエアされたので、きっと見覚えのある方も多いのではないでしょうか。南地風鳥亭で満員に膨れ上がる観客は、地元・犬山ロケーションサービスのエキストラの皆さんだったのだそうです。てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が寄席の2階から客席を見下ろしたシーンなど、外観シーンも多数登場しましたね。・NHK朝ドラ【半分、青い】(永野芽郁)・NHK【坂の上の雲】(本木雅弘/阿部寛)□ガイドツアー★★★★★1丁目/西郷従道邸2丁目/西園寺公望別邸「坐漁荘」3丁目/芝川又右衛門邸4丁目/呉服座※集合時間11:00,11:20,11:40,13:00,13:20,13:40,14:00,14:20,1440,1500(土日祝のみ)□明治村入村料金★★★大人2000円犬山城とのセット券(3ヶ月有効)2300円※SL、市電、バスのセット券もありましたが、片道・乗り放題…設定が違うので、時間や目的に応じて使い分けてくださいね。□アクセス★★★『名鉄名古屋駅』から『名鉄犬山駅』下車 バス約20分※犬山駅の東口です。「明治村行」『名古屋「名鉄バスセンター」』・『栄』から明治村行近距離高速バス〈クルマの場合〉中央自動車道「小牧東IC」から3km国道41号上小口2丁目交差点から6kmまたは、兼清交差点から5km国道19号明知町北交差点(小牧東インター道路利用)から5km
2019/1/19昔の芝居小屋です。それほど大きくはありません。歴史を感じますね。
木造の芝居小屋です。中にはガイドの人と一緒なら入れますが、着いた時間が遅かった為、15分待って案内20分の時間が惜しくてスルーしました。
呉服座と書いて「くれはざ」と読みます。ガイドボランティアの方が見栄の説明をしてくれました。夜は明治偉人隊の観劇もやっているみたいですね。
明治村の村内にある芝居小屋。かつてエンタツアチャコさんやミヤコ蝶々さんも活躍した本物の舞台。建物の雰囲気を楽しみながら、定期的に行われる芝居や手品等の演目を観覧できます。
名前 |
呉服座(くれはざ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-67-0314 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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愛知県犬山市の博物館明治村にある呉服座は、明治時代の芝居小屋の雰囲気を今に伝える貴重な建築物です。もともとは大阪府池田市西本町、猪名川の川岸に位置していました。 明治7年(1874年)に「戎座」として創業し、明治25年(1892年)に現在の場所へ移築された際、「呉服座」と改名されました。木造2階建ての構造で、舞台と客席部分には大きな切妻屋根が架けられ、正面の高い切妻には太鼓櫓が突き出しています。 入口下屋の軒下には絵看板を掲げるスペースがあり、正面の壁は黒漆喰塗りで、腰部分には和風の下見板が施されています。出入口の扉は、裏面が和風の舞良戸である一方、表面には洋風の枠飾りがあしらわれ、和洋折衷のデザインが目を引きます。内部には人力で回転させる廻り舞台や、舞台装置を操作するための奈落が完備され、当時の舞台技術の粋を感じることができます。 客席は平土間と呼ばれる桝席と、周囲を囲む2階建ての桟敷席で構成され、観客が舞台を間近に感じられる造りとなっています。特に、楽屋が入口土間の上に配置され、役者が奈落を通って舞台袖に向かう独特の構造は、他の劇場ではあまり見られない特徴です。呉服座では、地方巡業の歌舞伎や新派劇、落語、講談、漫才など多彩な演目が上演されていました。 また、尾崎行雄や幸徳秋水といった著名人による政治演説の場としても利用され、文化と政治の交流拠点として重要な役割を果たしていました。明治村を訪れた際には、ぜひ呉服座に足を運び、明治時代の芝居小屋の雰囲気と当時の人々の熱気を肌で感じてみてください。その歴史的価値と独特の建築美は、訪れる人々に深い感動を与えてくれることでしょう。