桃太郎伝説、衝撃的な体験!
宝物殿の特徴
ピンク色の桃をくりぬいた鳥居が印象的な空間です。
200円で入場できる桃太郎伝説の展示が魅力的です。
館内の撮影禁止ながら、顔出しパネルが楽しめます。
桃をくりぬいたような形のピンク色の鳥居があります。鳥居には「桃形鳥居をくぐれば悪は去る(猿)、病は居ぬ(犬)、災いは来じ(雉)」と書かれています。境内には、「おばあさんの洗濯岩」・「桃太郎の像」・「悪運を食べるサル」・「鬼の目にも涙」などのコンクリート像があります。桃は魔よけの力がある果実とされ、桃には、その姿形の艶めかしさから、古くから出産・豊穣のイメージがあり、桃を食べたお爺さんとお婆さんが若返って桃太郎を生んだという説もあるようです。お伽噺の桃太郎さんが神社にお祀りしてあるか「日本ライン桃太郎伝説」を検索すれば詳しい事がわかります。
奥にトイレがありますが、洋式トイレに故障の張り紙がありました。またハエが飛んでいるので休憩にはあまり向かないかと。参考になればと思います。
入場料200円です。
宝物殿は自分で200円を箱に入れて入場する形です。ズルは出来ないですね。そんなに大きくないですが、桃太郎関係の資料が展示されてます。鬼の金棒がありました。写真撮影不可です。
ちょっとシュール過ぎていい感じです \(^o^)/館内は撮影禁止、でも顔出し撮影パネルが置かれてました。どっちやねん!
200円で入れる桃太郎伝説の博物館浅野祥雲のコンクリ像がいくつか間近で見ることができる!博物館も入ったのだが何故か写真がない撮影禁止だったかな?記憶にない…鬼の金棒とか謎なお宝?がいっぱい昔は鬼のミイラもあった記憶前の立物が火事で焼ける前ね興味ない人にはシャボく感じるかもねマニア向け。
令和2年7月現在、宝物殿は入場料200円でしたが、外の展示物の表情を見るだけでも価値ある。宝物殿の中は撮影禁止でした。
なんか落ち着く。
四十年ほど前にもここに来たことがあるのですが、その時と比べて展示品の数がとても少ないように感じました。気になって神社の人に聞いてみると、平成九年に火事で多くの品が焼失してしまったのだそうです。あの頃は鬼の頭蓋骨とか、きびだんごをついた臼と杵とか、桃太郎が生まれた桃(!)だとか怪しげなものが多々ありました。そういう物の多くが失われてしまったのは残念ですね。そういう訳で評価は星二つです。それでも犬が噛み切ったという鬼の〇〇などという極めて怪しげな物が今でも展示されています。とにかく気になる方は一度ご鑑賞を‼️ 部屋の整理をしていたら、かつて桃太郎神社で貰った入場券が出てきました。今はもう失われた、きびだんごをついたという臼と杵の写真が使われていますので、上げておきます。
名前 |
宝物殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-61-1586 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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資料館ですね。大人200円、小人100円です。子供にとっては全く面白くないと思いますが、古い資料をしっかりと見たい大人にとっては、それなりに楽しめます。ただし、空調が無いので(この入館料と入場者数からすると電気代だけで大赤字になるでしょう)、真夏の拝観は避けたほうがいいと思います。私は熱中症になるかと思いました。