池田町屋の歴史を辿る旅。
池田町屋郷土資料館の特徴
無料で観覧可能なマニアックな資料館です。
旧下街道の宿場町を紹介する貴重な歴史が展示されています。
江戸時代の木造町屋スタイルの建物で温かい雰囲気です。
無料で観覧出来るマニアックな資料館。土・日・水 10時〜16時開館。駐車場がわかりにくいので、不明な際は運営母体の池田町屋公民館へ問い合わせるとよいでしょう。
池田町屋の歴史を管理人の井澤さんが、丁寧に説明して頂きました。運が良いと、美人の学芸員、秋田さんの説明も聞けますよ。
旧下街道の宿場町「池田町屋」の時代から、多治見市に編入後の池田町の時代に至るまでの、貴重な歴史資料が閲覧できる資料館です。私が訪れたときは自分たちだけだったので、ボランティアの方に一通り案内してもらいました。あと、関係ないことですが、建物が元鉄工所の社長宅だということで、館内は予想以上に広く、社長宅がどれだけ立派なものなのかを思い知らされました。駐車場は資料館を通り過ぎてすぐのところにあります(5台分くらい)。道路が狭いので大きな車はご注意下さい。
江戸時代に、恵那と名古屋を結んでいた脇街道である下街道 現国道19号線 の宿場町であった池田町屋を紹介している資料館です。地区で運営しているので開館日は確認が必要ですが、当時の宿場の様子を知ることができます。
温かな資料館です。
Traditional Japanese Machiya (wooden townhouse) style building, exhibiting items used in the daily life in historical Japan.
名前 |
池田町屋郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0572-23-4841 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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年末の為、お休みでした。