敦井榮吉の美術品と静寂。
敦井美術館の特徴
新潟駅前のひっそりとした美術館で、重要文化財も所蔵しています。
富本憲吉作品との静かな対話が楽しめる、貴重なコレクションを展示。
新潟の作家の展覧会が行われるなど、地域に根ざした文化体験が魅力です。
洋画名品展500円→チラシ持参で一般入館料100円引きで観ました。展示数が32点と少なく、すぐ観終わるのに、この料金なのは私立の美術館だから仕方ないのかもしれません。カミーユ・ピサロ、ジョルジュ・ブラックなどが観られて良かったです。こういう展覧会が観たかったんです。もっと新潟でも開催してくれないかと思います。ここの美術館は普段は洋画はやってないので貴重な機会でした。2度目の来館で観たい展覧会はやらないから、もう行く事はないかも。新潟駅から近くアクセスしやすい場所です。
新潟駅前ビルの一角に、ひっそりとある美術館。広くは無いし、展示数も多くはないけれど、陶芸、金工、漆芸、日本画、洋画と多種多様な作品が鑑賞出来ます。著名な方の作品も多々あります。入館料は500円。駅近で、ふらっと立ち寄る感じの気楽さで入れます。
日曜日と祝日は休業📆北陸ガスビル内のトイレが共有です。展示品のすべてが、個人コレクション🎨東京国立近代美術館や根津美術館で、こちらの所蔵品に出会すことがあります。江戸絵画に大きな影響を与えた、南蘋派の祖。徳川八代将軍により長崎に招聘されたという、沈南蘋の軸があります🦆コレクションから推察するに濁手(柿右衛門様式)復興のパトロン💫尊敬すべき財の運用。障害者手帳提示で所持者本人のみ入場無料になります。コインが返って来ない為、ロッカー用の100円は窓口で貸して下さいます。
小さな美術館だが、重要文化財を所蔵(公開は数年に一度)している。
新潟県の作家の展覧会を見てきました。伊藤赤水の練り上げの壺が、スゴかったです。
美術館は1フロアだけです。日本史の教科書に載っている作品こそないものの、立派な作品が揃い、また展示も見事と思いました。新潟市近郊で時間をつぶさないと行けない場合、かなりおすすめです。
ワンフロアで小ぢんまりとしていますが、見応えのある作品が展示されていました。
美術館はそんなに広くない。今回の展示作品は日本美術院の巨匠展、横山大観、川合玉堂、菱田春草、小林古径、速水御舟などの作品なのですが巨匠の代表作品は少ないので。
展示中の美術品の数はあまり多くありませんがとても素晴らしい作品ばかりでした(敦井)つるい、と読みます1983年(昭和58年)に敦井産業創業60周年を記念し、創業者が収集した美術品を中心に設立されました。開館時間:午前10時~午後5時休館日:日曜・祝日・年末年始・展示替期間入館料:一般500円、大学・高校生300円、小中学生200円(毎週土曜日は無料)
| 名前 |
敦井美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
025-247-3311 |
| 営業時間 |
[月火水木土] 10:00~17:00 [金日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
すごくキレイな壺がたくさんあった。