国宝・聖霊院で御朱印を。
聖霊院の特徴
聖霊院は聖徳太子像を安置した国宝の建物です。
毎年3月22日には特別に扉が開かれ、拝観が可能です。
法隆寺の東隣、鏡池の目の前に位置している魅力的な場所です。
東室の南端六軒分を仏堂に改造した住宅風の建築。
聖徳太子を祀っている国宝のお堂です。靴を脱いで堂内には入ります、ここでは御朱印も書いてもらえます。
聖徳太子を御祀りしている御堂で国宝に指定されています。靴を脱いで堂内に上がり、参拝することができます。普段は安置されている像を見ることはできませんが、脇にある写真で様子を知ることができます。聖徳太子の命日の3月22~24日に御開帳されるそうです。
手前に厩あります。御朱印書いてもらいました。書いている言葉、説明してくれました。
法隆寺の御朱印は、聖霊院と西円堂の2ヶ所で頂きました。
太子のお像がまつられています。
コチラに聖徳太子像が祀られています。
法隆寺の拝観料1500円は高いと思いましたが、法隆寺⇒西院伽藍⇒大宝蔵院⇒東院伽藍の4施設を結構な距離を歩き見所があります。というか、日本最初の世界文化遺産であることを、お忘れなく。聖霊院に人が集っていた☺️中に入ってお参りできるからかなぁ~
西院伽藍の東隣、鏡池の目の前にあるのが聖霊院(しょうりょういん)です。法隆寺を創建した聖徳太子を称えて、太子像が祀られています。聖徳太子の命日を含む3日間は拝観が可能なので、歴史ファンはスケジュール調整の価値ありです。また、正岡子規が柿を食べたとされている茶屋は、聖霊院の前にあったそう。〔国宝〕
| 名前 |
聖霊院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0745-75-2555 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
聖徳大師信仰の高揚にともなって聖徳大師の尊像を安置するために東室(ひがしむろ:僧が生活する僧房)の南端部を保安二年(1121年)に改築したのがこの「聖霊院」になり全体が国宝に指定されています、東室建物全体の桁行は十二間で梁間四間の僧房です。向かって左側の厨子には大師の長子「山背大兄王」や兄弟皇子の「殖栗王」の像、右側の厨子には大師の兄弟皇子「卒未呂王」や高句麗の僧「恵慈法師」の像が祀られています。