法華宗総本山、鬼踊りの里!
本成寺の特徴
法華宗総本山の本成寺には、石川雲蝶のお墓があり、彫刻を楽しめます。
節分の日には鬼踊りが行われる、非常に有名なお寺です。
広大な敷地に圧巻の伽藍があり、見学は自由です。
石川雲蝶の赤牛置物(有料)は臨時休業で見られなかったが、それは脇に置いても、なかなかの大伽藍である。やや風雨(雪)に負けている箇所は目につくが。赤牛置物以外にも、石川雲蝶の作品が、ウォーリーを探せ的にある模様だが、境内案内板の類が全く無く、臨時休業でパンフレット貰えず、さっぱり分からなかった。石川雲蝶の墓も戦後昭和に建てた物で、特段の物では無い。なお場所は墓地エリア入り口右側すぐにあるが、これも案内無いので分からない。文化財的な価値は無く、案内の対象にならないと思うが。雲蝶関連として名前が挙がるが、雲蝶目当てで行くと、ガッカリすると思う。複数の子院もあり、その中で一つ、お庭が非常に整っている所があった。写真はその子院のお庭である。
法華宗の総本山日本のミケランジェロと称される、石川雲蝶のお墓があります彫刻が素晴らしい鬼踊り。
三条市の有名な本成寺子供の頃から普通に地元のお寺だと思っていたけど有名だったみたいですw学生の頃は通り道にしたり 境内で遊んだり 奥にお庭?的な場所があり ちょっとしたデート的な?感じで遊んでました。よくよく散策してみると広いし色んな神様がいて きちんと調べると面白いかもです。
混雑を避け1月4日に参拝に行きましたが、人がまばらでゆっくり出来ました。法華宗の総本山との事で敷地は広く1297年に創建されて、およそ6,000坪の境内には、本堂・客殿・鐘楼・千仏堂等があります。越後のミケランジェロとも言われている幕末の彫刻師「石川雲蝶」は晩年、ここで数々の作品を残しお墓もこの本成寺にあるとの事。日本のミケランジェロとも言われている幕末の彫刻師「石川雲蝶」は晩年、ここで数々の作品を残しており、石川雲蝶の墓もこの本成寺にあります。1月ですが、雪が無く外側のお堀では消防の訓練をしていて水を汲み上げ放水をしてました。寺務所で御朱印を頂く事が出来て、金額は決まって無い、との事で気持ちでお支払いする事になります。2月3日の節分が有名な様です。
来てビックリこんな所で敷地も大きいし建物がデカイ🤩彫刻もスゴイし建物が雪国で痛みが有るのかと思って見てもちゃんとしてこの維持は大変と努力が素晴らしいお寺でした!
鐘が鳴りました。ついているのは、担当されている方でリズムが難しいのかな⁉️お堀のような池には親子亀が3匹、よく慣れていて、泳いで寄ってきました。魚の群れもいくつかみれます。境内は整備されていて、静かなお寺、参道にはいくつかの宿坊があり、そこも手入れがされています。秋には紅葉がきれいでしょう。立派な御門があり、本山らしい場所です。
以前はいつ来たか忘れたけど、2回目の訪問御朱印帳も持って来なかったのでこちらで購入して書いて貰いましたm(_ _)m周りに寺院が沢山有りそこでも御朱印を頂けると思うんですが呼んでも出て来なかったのでまた次の機会にしましょう😅
石川雲蝶の赤牛を拝観し、丁寧な説明を聞かせていただきました。拝観料500円を寺務所で支払い、奥の部屋に案内されます。念をおされましたので、石川雲蝶のいろんな彫刻があると勘違いしている方も多いのでしょうね。赤牛は撮影禁止なのですが、写真でみるのとは細部の迫力がやはり違いますね。
法華宗の総本山塔頭寺や関連施設を含むと町の一区画を占める大きな敷地立派な山門赤門が目を惹きます。
名前 |
本成寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0256-32-0008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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法華宗総本山の本成寺。総本山のお寺にはそれを守るために前寺が周囲にあり、各々に住職さんがいるのだそうです。本成寺には10の前寺があると言っていましたが9つ(寿妙院・久成院・持経院・静明院・要住院・一乗院・純正坊本高院・蓮如院・青蓮華院)しか見つけることができませんでした。あと一つは千仏堂??石川雲蝶の作品は臨時休業で見ることができませんでしたが御朱印をいただくことができました。直書きで500円支払いました。