富山の薬売り歴史と貴重な資料。
富山市民俗民芸村 売薬資料館の特徴
富山の薬売りの歴史が詳しく学べる資料館です。
入館料は100円で、紙風船がもらえます。
定期的に企画展が行われ、展示が充実しています。
中は写真不可。富山の薬の歴史を知れる。
富山の薬売りの歴史について詳しく記載があり、貴重な品々が並べられております。全国の人たちがどのように薬を利用し、また薬売りの方がどのように営業していたかよくわかりました。入館料は100円なので、とてもお得な観光場所だと思います。
2022.7.30訪問。富山の薬売りの歴史が学べます。意外と面白い施設。懐かしいと思えれば昭和世代です。
「入館料100円(紙風船付き)」「丸薬製造のビデオ資料」「薬売りの行商に関する道具を展示」「撮影禁止」薬売りが全国へ行商する際に用いられた道具や取り決めに関する展示が中心です。また最初期の薬の包み紙も展示されています。小さい画面ですが、旧式の丸薬を作る工程がビデオ資料で学習できます。【入館料】100円【無料駐車場】十分な広さ#letsguide #富山の薬売り。
富山の薬売りは言葉として知ってましたけど実際にどんなだったのかを知ることができとても興味深い資料館でした!
小学校時代、富山に住み始めて間もない頃に行った思い出の場所☺️紙風船、茅葺き屋根が印象的でした‼️‼️また久しぶりに行きたいです☺️
北陸では身近な「置き薬」の歴史を知ることが出来ます。館内は貴重な展示品が多いため撮影が禁止となっています。入口にスリッパがあるのでそこで履物を履き替えます。受付をしたら置き薬の行商人が持ち歩いていたオマケの紙風船と同様の正方形の紙風船が貰えました。実際に使われていた丸薬を製造する道具や昔の置き薬の薬箱の中身を綺麗に展開して展示したものなどがあります。沢山並べられた昔の薬のパッケージがとても面白かったです。館内の奥の方では企画展も開催しており薬のパッケージとなった版画が色鮮やかに展示されていました。入館料は大人100円(多様な割引サービスあり)、高校生以下は無料です。来訪記念スタンプあり。駐車場あり。
受付のお姉さんのお話は楽しいですよ🎵
貴重な資料がたくさんあります。とくに、仲間組示談は富山の薬売りの決まり事が書いてあり、取引をする者にとって今も昔も変わらない大切なことが書かれています。これを見て、あらためて気を引き締めました。
名前 |
富山市民俗民芸村 売薬資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-433-2866 |
住所 |
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HP |
https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/minzokumingei/baiyaku/baiyaku.html |
評価 |
4.0 |
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富山の薬売りの歴史が学べました。