紅葉のメッカ、涸沢の絶景!
涸沢ヒュッテの特徴
涸沢ヒュッテは紅葉のメッカ、涸沢カールで美しい景色が楽しめます。
上高地からの登山道を6時間かけて辿り着く、アクセスの特別感があります。
名物のおでんと生ビールの販売があり、食事も魅力の一つです。
ここ数年、上高地エリアで夏にキャンプするのが家族の定番となっているのですが、今年は足を伸ばして、涸沢まで行きました。ここは、一緒に行った友人と共に名付けた名前は「絶景居酒屋」山登りに慣れていない自分は、徳沢から涸沢まででいっぱいいっぱいでしたが、山小屋は利用せず、テントを張って、テラス席のような小上がりのような場所で絶景を目にしながら飲む生ビールは最高でした。体力的にしんどさはあったけど、充実感が半端なかった。おでんも、牛丼も、生ビールも1000円唐揚げならぬ、涸揚げ(3個600円)も美味しかった。コスパ重視ならボトルワインかな?パンやカップ麺やスナック菓子もあり、手軽に楽しめるし、Tシャツや手拭いなども売っていました。絶景のテーブルで一休みするだけでも充分な体感がある良い場所でした。ぜひまたきたいと思います。
景色綺麗、紅葉綺麗、生ビール有りでいう事ありません。こんな山奥で生ビールが飲めるなんて素敵です。土、日は恐ろしく混雑するので、日、月の訪問としました。日曜でもヒュッテは混雑するので、泊りはキャンプとしました。日曜日に行ったので、テント場、ヒュッテ自体はそんなに人は多くなく、あまりストレスにはなりませんでした。ただ、河童橋を出発したのが6時頃で、往路は帰る人が多く、道が狭いので、辟易したぐらいでした。翌日朝は山頂は曇りでモロゲンロートを見ることが出来ませんでした。2019年訪問。
テントの申請はここで!1人2000円。おでんが名物!朝焼けは運が良ければここのテラスで飲めます。トイレの前のおじさんが大の人はこっち、あなた大?とか聞いてきてちょっと嫌ですねぇ。トイレはヘリコプターで運ぶらしい。
迫りくるアルプスのど真ん中にある。山荘は1泊¥13000と統一されているようだが、こんな厳しい場所に宿泊できる宿があること事態が感謝。10月1月12日とあり、夜寒いかと思いきや小屋の中、寝床は暖かい。お水、お湯、充電まで宿泊者は無料なのも嬉しい。朝、3時頃になると、山頂を目指す方が起き始めざわめいてくる。4時少し過ぎて外のデッキに出てみると、まだ夜明け前。ヒュッテの向かいに涸沢小屋のライトが見える。眼下には色とりどりのテントがライトが付き始め、とても綺麗なホタルになる。とても幻想的だ。涸沢小屋の後ろには山頂を目指す2つのルートがある。そのルートらしい場所にベッドライトを付けてすでに山頂を目指す一や逆に、山頂から下山してくるパーティの方々のライトが見える。それを目にする私は本当に感動せずにはいられなかった。それを見れただけでもここ涸沢ヒュッテの価値がある。朝、夜が明ける前、沢渡バスターミナルから相乗りでタクシーにて5時に出発、30分後上高地のバスターミナルに着く。そこから明神、徳沢、横尾まで8:30。9:50分出発。本谷橋に着く。ここからヒュッテまで厳しい登り坂が続く。ヒュッテには午後2時半着になる。64歳の素人登山には厳しい道のりだが、自分より年配の女性グループや単独登山者も多いのには驚いた。2日目は下山。朝4時に起き。ヒュッテのデッキでモルゲンロードを見て。朝食が5:20から。下山準備ができ出発したのが、7:30。横尾には11:20着。帰りのバスの最終が4:55分。横尾か徳沢でお昼を食べないと、上高地内での食事はとれない。大体ごご2時までには終わってしまう。上高地食堂のラストオーダーは午後1:30だ。ただ、小梨キャンプ場内なある小梨食堂は午後2時から開店するが、この時間帯で食事をとっているとバスに間に合わなくなる可能性が生じるので注意が必用だ。私たちは、横尾でラーメン¥800をいただき、徳沢でソフトクリーム¥500をいただいたので、帰りの松本方面まで、空腹にならないで済んだ。涸沢ヒュッテは、本谷橋から本格的な石畳の上り坂が続きます。帰りも長い道のりが急な下り階段になる。膝への負担はかなり多い。膝へのケアーは忘れずに。
この場所にこの施設だからこの値打ち。毎年訪れたい場所です。
最高にお天気に恵まれ美しい憧れの涸沢で1日過ごせました。ヒュッテは清潔でコロナの心配は忘れて過ごせました。夕食も山小屋料理としては豪華で満足しました。
言わずと知れた紅葉のメッカである涸沢カールど真ん中にある山小屋。紅葉シーズンにはテント1000張以上張られる事もあるくらい週末は賑わっています。また、奥穂高岳に登る人の前泊としても良く使われます。上高地から3時間平らな歩道を歩き、その後2時間弱の山歩きでたどり着けます。道中山小屋が沢山あるので食料、水には困らないし危険箇所も無いのでちょっと長く歩けるよって方ならじゃんじゃんチャレンジしてほしい場所です。ちなみに紅葉ハイシーズンでも土日をずらせば登山客は1/10程になるのでゆっくりできます😊
涸沢キャンプ場で快適に過ごせるのもここ涸沢ヒュッテのおかげです。水も豊富、おトイレも多く(シルバーウィークは、朝20分待ち!?との情報も)、売店、自販機、お山の情報、楽しい空気感、開放感。この1000人以上!?のキャパを受け入れて、楽しく過ごせることができるのは、本当に頭が下がる思いです。人気の場所であることの理由がよくわかりました。また、周辺の各山々の登山道及び徳沢への下山ルートでも使うパノラマコースのバリエーションルート(破線ルート)は、よく整備されていて、有難かったです。
2020年夏、山小屋は想像以上にコロナ対策徹底していました。普段は大部屋のところ一人ずつに区切られたエリアができていて個室みたいになっています。食堂は向かい合わないように案内され、外したマスクをいれるビニールも配布されます。先の豪雨で被害をうけた上高地ですが、登山道もしっかり整備され、涸沢カールまではなんの不便なく上がってこれます。※Google Map上の情報ではWi-Fi記載ありますが実際にはありません。また携帯の電波もほぼありませんのでご注意ください。
名前 |
涸沢ヒュッテ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-9002-2534 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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涸沢ヒュッテに泊まるのは、約65年振りだったが、シュッテイはもっとこじんまりした山荘だったように思う! しかし、ぐるっと見渡す岩稜線の連なりは変わりなかった。