漫画家も愛した温泉宿。
菊之湯の特徴
伝統的な建物や松本民芸家具が趣を感じさせる宿です。
見た目も美しいボリュームたっぷりの料理が満喫できます。
硫黄の香り漂う良質な温泉で心身を癒せる旅館です。
特別室に宿泊。食事は食事部屋で頂きました。お腹いっぱい。部屋の内風呂は一人でも体育坐りしなければならないくらい狭い。お風呂重視の人は10畳+檜の風呂の方が良いと思う。ネット環境はwifiはほぼつながりません。ケータイのdocomoも非常に電波が入りにくく、窓際でかろうじてという感じ。ソフトバンクは2本アンテナ立ってるのでマシな状況。満足度はうーんという感じかな…
手塚治虫、やなせたかし、多田ヒロシなどがメンバーだった「漫画家の絵本の会」が定宿にしていたそうです。本棟造りの風格ある建物で、落ち着いた雰囲気の宿です。
お部屋も館内もお風呂も細部まで清潔に保たれており、こだわりを感じました。何よりお食事が最高に美味しいです。6年振りの松明祭りもよかったです。菊の湯の皆様にすごく丁寧で優しくご対応頂き、素晴らしい旅になりました。本当にありがとうございました。
昨年末に引き続き利用させてもらいました😊前回は飛騨高山からの二泊目でしたので、あまりゆっくり出来ませんでしたので、今回は菊之湯さんだけを目的で、15:00~10:00までゆっくり堪能させてもらいました😊こちらのお宿は、特別何かが飛び抜けている訳ではありませんが、ゆっくりしてもらいたいという気持ちあふれた接客と優しい温泉、一つ一つ素材の良さもわかる美味しいお料理。トータルで三つ星のお宿です⭐️⭐️⭐️また、ゆっくりしたいときにおじゃましたいと思います😊ありがとうごさいました😊
趣きのある素敵なお宿です❤️
客室は築年数を感じます。それに比べて、お風呂はキレイで良かったかな。料理は、思っていたより普通。
朝食、夕食どちらも料理がとても美味しく、ボリュームがありました。雰囲気も落ち着いており、綺麗な旅館でした。
松本市街から車で15〜20分ぐらいと便利な場所にある🚗それ故、宿の周りは住宅街で、露天風呂からの絶景は望めないけれど、伝統的な建物やロビーの松本民芸家具、廊下に展示された美術品の数々など、風情と趣が感じられる。駐車場も宿の向かいに数台分で場所も分かりにくかったが、すぐに仲居さんが飛び出して来て案内してくれた。宿の名がついた菊の湯は、瓢箪型で写真のイメージよりも小さめ。イタリアから輸入した大理石製の菊の花がふたつ。花びらの隙間から温泉が流れ込んでいる。浴槽の縁が花びら型になっていて、そこに寄りかかると安定する。こちらは北欧の石だとか。脱衣所に、かつて常連客だった漫画家たちが宿に贈った絵画が飾られていた。手塚治虫、やなせたかし、柳原良平、多田ヒロシ、馬場のぼる、おおば比呂司、水島新司ら11名の豪華版✨もうひとつの紅の湯は、長方形で赤っぽい石が使われている。内湯から露天に出られる。露天は四角の檜風呂。やや狭く、外界の眺望は望めないが、こじんまりして落ち着く。脱衣所には、松本民芸館創設者の丸山太郎さんが、露天風呂完成のお祝いに贈った書画が飾られていた。男女入替え制なので、両方のお湯を楽しめて良い♨そして、ここのお湯は、飲泉も出来ず、硫黄のニオイもなく、透明で一見特徴が感じられないが、入ってみると、とても温まる。適応症の中に、「不眠症」とあったが、夜ぐっすり眠れて驚いた💤お湯だけでなく、部屋がとても静かだったせいかもしれない。換気の音や、トイレの音、時計の音などが一切しなかった。こういう宿は珍しい。食事も、大変美味しくいただいた。茶碗蒸しや焼魚、天ぷら、味噌汁などの定番料理なのだが、基本に忠実に丁寧に作ってあるのが窺われる。いずれも、焼き立て揚げたて出来立て熱々であった。食材も、地産地消で良いものを使っていた。帰り際、連れの友人がコロナ禍で3年ぶりの来日で、久しぶりに旅行に来たと話したら、女将さんが「期待に応えられたかしらねえ」と謙虚に呟かれたのが印象に残っている。そういう訳で、私たちはとても気に入り、松本に来たら再訪したいと熱望している。
田舎のおばあちゃんのお家のような温かみのある日本家屋旅館です。贅沢気分というよりのんびり休まる雰囲気。排水設備の老朽化で多少匂いが気になりますがいろいろリフォームされています。食事は奇抜なものはなく旬のものをシンプルに調理してあり、天ぷらは市販の油がくどくなる天ぷら粉は使用せずサクッと揚げられ、魚介全般苦手な家族の食事も肉や野菜に変更してくれて夕食も朝食も美味しくいただけました。お風呂は22時に男女入れ替えがあり内湯と露天どちらも入ることができ、源泉掛け流しの表示通りに塩素の臭いもなくつるっとしたお湯を楽しめました。
名前 |
菊之湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0120-462-303 |
住所 |
〒390-0303 長野県松本市浅間温泉1丁目29−7 旅館菊之湯 |
HP | |
評価 |
4.4 |
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初めて伺いました。真夏の暑い日に伺いましたが、まずフロントにはクーラーがなく!早々にチェックインを済ませてお部屋に移動しました。続いて、部屋でビールを飲もうと瓶ビールを注文しましたが、瓶があまり冷えておらず氷を注文。ビールに氷を入れて飲みました。松本の人は暑くないの???と疑問が頭に沸き上があるばかりで、とりあえず自分の部屋はクーラーをガンガンに入れました。とまぁ、そんなことがありながらの夕飯でしたので少し心配しておりましたが、食事は本当に素晴らしかったです。夕飯は全9品。前菜から美味い!のオンパレードです。しかしながら最後のとうもろこしごはんにたどり着く頃にはお腹がはちきれんばかりになってしまいました。しばらくは食べすぎた自分を呪うことになりました。さすがに朝食を食べる頃にはお腹も準備万端になっておりまして、大変美味しくいただきました。温泉も良かったので、これで何もかもひえひえだったら満点あげたかもしれません(笑)秋頃に伺えば申し分ないかもしれませんねえ。