浮世絵の魅力、松本市で発見!
日本浮世絵博物館の特徴
収蔵品10万点を誇る、江戸時代からの浮世絵が楽しめる博物館です。
展示品のテーマが明確で、毎回新たな楽しみが提供されます。
吉田博の版画複製など、お土産ショップで特別な作品が手に入ります。
江戸時代から収集が始まった、収蔵品10万点を誇る浮世絵の博物館です。ここでの展示スペースはあまり広くはなく、じっくり見ても1時間もあれば充分見てまわれます。この博物館では、数多い収蔵品の中から、他の博物館や美術館での企画展では並ばないような浮世絵師(ちょっと現代では知名度の低い?)の作品が展示されることがあって楽しみです。ただし、松本駅からのアクセスはあまりよろしくないので、タクシーが確実です。7~8分ほどで1800円前後です。2024年現在。隣りには松本市歴史の里という歴史的な建物の展示施設があり、松本駅アルプス口から「ぐるっとまつもとバス」(松本・島内線)で来られます。約25分。9月23日(月・祝)まで「江戸の妖怪・幽霊たち」展を開催中。月岡芳年、歌川国芳の浮世絵を中心に、鬼や妖怪の登場場面、頼光四天王の活躍など、場面や幽霊になってしまった人を視点に置いての展示になっています。切り口が他と違っていて面白かったです。2024年 8月23日来館。
展示品のテーマがはっきりしていて楽しみやすかったです。テーマと内容は比較的頻繁に変わるみたいなので、いつ来ても新鮮な気持ちで見ることができるかと!
松本市郊外?にあるスタイリッシュな外観、浮世絵と云う「和」を展示する建物には見えない。(少し予算を回し、駐車場を舗装するべきだったのでは?)来館時は、「江戸の妖怪・幽霊たち」展を開催。題材だけに、月岡芳年と歌川国芳の作品を中心に展示。身も蓋もない事を言うと、近年似たような作品を観ているので、既視感があるのだが、それでも新しい発見もあるし、感銘を受けてしまう。面白く観て回っていると、目録との相違――目録に記載してある作品数は、前期・後期を通しての総数で、観れたのは半数程度の60点。(前期の最終日だったので、これからは後期)車以外での、交通の便が若干わるくアクセス良好とは言えないので、車以外での来館者はよく調べて!
毎回テーマに則した内容の浮世絵を展示しています。私が訪れた日は源氏物語をテーマにした浮世絵が展示されていました。浮世絵を展示して場所はそれほど広く有りませんが、展示されている浮世絵は写真撮影する事が可能です。
浮世絵好きなら訪れることを強く推奨します!数十万点のコレクションを有する素晴らしい美術館です!信州にお住まいの方は年間パスポートの取得をお勧めします!3000円で入館し放題です。年3回以上いけば元が取れます!
個人所有の小さな博物館です。入場料は1000円で楽天からネットで予約購入もできます。小さいながら多くの浮世絵が展示すれています。無料エリアには休憩スペースや売店があります。駐車場は無料です、舗装されていません。
歌川広重等の版画保存状態が素晴らしかった為か、色がくっきりと鮮やかで、当時の刷り状態が鮮明です。とても貴重な作品が展示されている博物館と感じます。
初見です、外国の方も増えている様です。展示の数に驚きましたこれほど多いとは思いませんでした。広重が多かったですが次回は北斎を是非見たいです。こじんまりしたとこですが逆に広すぎなくていいです。とても良かったです。paypay可 大人¥1000、シニア¥900駐車場広い、松本IC.横。
浮世絵に特化した博物館。隣の松本市歴史の里を訪れた際に寄りました。特別展示で色々な物が見られそう。版画の様に色を重ねて作る浮世絵体験コーナーもあります。
名前 |
日本浮世絵博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0263-47-4440 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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入館料はJAF割使えます。平日の昼だったし、あまり人がおらずゆっくり見ることが出来ました。ガラスケースの中に作品があるのも少しはありますが、大半が額縁目の前で近くに見れてオススメです。