エミール・ガレの魅力、堪能する。
北澤美術館の特徴
エミール・ガレやドーム兄弟の作品を豊富に展示している美術館です。
諏訪湖湖畔に位置し、美しい景色を楽しみながら鑑賞できます。
作品の解説やスマホ音声ガイドがあり、丁寧な案内が提供されています。
素敵な作品の数々で、作り手の方はどのような方なのか、工程なども興味が湧きました。とても有意義な時間を過ごせました。今まで訪れたガラス細工の展示や販売されている場所の中で1番よかったです。また訪れたいです。
エミールガレもルネラリックも繊細で美しく、撮影可能なのでスマホで撮りまくってきました。溜息が出ちゃうほど。美術館入り口がちょうど改修工事中で足元に注意されたら良いと思います。(2025.4月末)もう完了しているかも。
ガレ、ラリック、ドーム兄弟など、素晴らしい芸術作品を間近で観る事が出来て感無量です。作家により作風がまるで違い、また、作者の心情がそのまま作品に出るのも興味深く、眼の肥やしとはまさにこの事。これだけの作品を一気に観て、胸がいっぱいです。チケットは現金かクレカのみ。中に売店と喫茶店があります。言わずもがな手が届く場所にガラス製品が並んでいるので、小さいお子さん連れて行くのはハードル高いと思います。こちらは大人だけで行くのが無難。
ニデックオルゴール記念館とのセットのチケットで入館しました。失礼ながら北澤美術館さんはすわのねで案内を受けて初めて知ったのですが、訪れて良かったと思います!ガラス工芸、日本画ともに、前提知識がなくても一目見て美しさが分かるのがいいですね。収蔵点数は非常に多く、真面目に鑑賞すると2時間くらいかかります。お土産も点数かなり充実しています。ひとよ茸風のランプは玄関に飾ると滅茶苦茶オシャレそうですが10万円くらいする。お金貯めてまた来ます。こちらのお支払いは現金オンリーみたいですが、すわのねで買うとキャッシュレス決済可能なので現金レスの方はすわのねから行かれることをお勧めします。
アールヌーボーを代表するガラス工芸作家エミール・ガレの作品を多数展示していますアールヌーボーは19世紀末頃の美術のデザイン潮流で、草花や樹木、昆虫などをモチーフにした有機的な曲線が特徴のひとつです。ガレの作品は大変人気があり、現在もその価値が高まるばかりです。ひとよ茸のランプはとりわけ人気の高い逸品で見学する価値があります。全国のどこかで行われるガレ展の目玉作品として出かけていることもあります。
ガレ展色んな技法とテクニック。繊細な描写とアイデア。ため息しかでません。
諏訪湖湖畔にある美術館。ガラス工芸品関係と日本画がありました。エミール・ガレのヒトヨタケはやっぱり素敵でした。エミール・ガレのフォロワーの作品もとても素敵なのが多く楽しめます。展示にはQRコードを読み取って音声解説が聴けるようになっていました。スマホ撮影okな所(ガラス展示室)があります。ダメなところもあるからお気をつけを。ガラス作品は植物以外に昆虫などものモチーフもあり、アール・ヌーヴォーやミュシャが好きなら楽しめると思います。二階の喫茶コーナー(カフェ)も景色良く静かでよったてす。
・諏訪湖湖畔にあるガラス工芸品を多数展示している美術館。ガラス展示室のみ撮影可能。アールヌーヴォー様式の作品がジャポニズムの影響を受けた事がよくわかる。ユニークな作品が多く楽しめる美術館。ミュージアムショップの商品点数多め。ひとよ茸ランプは実物はかなり大きい。
展内ではスマホ音声ガイドと技法解説があり案内がとても親切でした。手彫り、被せ、細部まで様々な技法が行き届いたガラス作品に感動する中、「三毛猫」の釉薬を吹きかけた大胆な技法が印象に残りました。大窓から諏訪湖を望めるカフェや読書休憩スペースなど寛ぎの充実性も感じられました。
名前 |
北澤美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-58-6000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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落ち着いてラリックの作品を観ることができます。また、長野の風景中心の日本画も素敵です。