由緒ある小泉寺の御朱印。
小泉寺の特徴
由緒ある武家屋敷の門が移築されています。
諏訪神仏プロジェクトでの参拝が可能です。
御朱印は丁寧に対応してもらえます。
読みは小泉山小泉寺(こずみやましょうせんじ)で合っているだろうか。元は神之原村の寺屋敷にあり香華院様式のお寺で小泉山(こずみやま)山頂に本尊を置き麓のお寺から拝むようになっていたが、天正14年(1586年)に村人と共に中金子に移ったとのことだが、その理由が織田軍による戦火だとすれば、織田軍の諏訪入りは1582年、その戦火で小泉寺は一度、中金子の慈思寺に移り、改めて小泉寺を建立し移転したと思われる。こちらの門は、下社神宮寺本坊の表門だったものとのことで見学に来ました。
諏訪神仏プロジェクトで参拝しました。ご本尊はお薬師さんで、冥界十王図の掛け軸が公開中でした。冥界十王図の掛け軸は御盆にも公開されるそうです。ご住職からこの冥界十王図の説明を詳細に教えて頂きました。この諏訪地方での信仰の高さに驚かされました。玄奘三蔵の経典を運んで来た時を表した厨子も11年ぶりに公開されていていました。
御朱印丁寧に対応くださいました。
そんなに寺に用事が無い。
近所の側溝の流れが緩やかなカーブで水も綺麗。建物含め佇まいが古色で素敵。
名前 |
小泉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-52-7750 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
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この門は由緒あるそうでどちらかの武家屋敷の門を移築したらしいです。この門を入りすぐ左の建物には諏訪48か所の像があり、数十年に一度しか御開帳されない貴重な聖域があります。(明解な説明ができず、すいません)ちなみに中洲地区の「稲虫祭」のお札を頂けるお寺です。