国宝土偶と縄文の美。
茅野市尖石縄文考古館の特徴
国宝の縄文のビーナスと仮面の女神が実物展示されています。
旧石器時代からの豊富な遺跡学術資料を見ることができます。
自然に囲まれた新しい建物で、展示もわかりやすく工夫されています。
国宝の土偶2体を充分堪能できました。良い時に行けて良かったです。
国宝の「縄文のビーナス」「仮面の女神」の実物展示があり、この一帯の縄文移籍の勉強ができます。見応えもあって、家族でも楽しめます。
国宝の土偶2点、縄文のビーナスと仮面の女神が目玉です。膨大な数の出土品、主に壺ですが圧倒されます。
興味無さげの夫を連れて訪れました。が、食い入るように展示物や説明されている提示物を見ていました。黒曜石やそれにまつわる話も面白かったし、考古館を立ち上げるに至るまでのご苦労等も興味深かったです。出る頃にはビーナスがマイブームになっており、ガチャポンまで手を出しそうでした。ちなみに信州割クーポンは使えません。
えもいわれぬ大胆さと美しさを放つ器たち。宝石のカットを想わせる黒曜石の鏃。縄文時代 約1万年という遙かな時の中で脈々と生きてきた作り手やその家族たちは何を食べ、何を楽しみ、どのように暮らしたのか想像するとロマンが広がる寒暖や食べ物の豊凶など、大自然に左右される暮らしは決してのんびりとしていられなかったかもしれないが土器や土偶の姿にはどこか前向きで希望を抱いた、躍動的な力が感じられたのは私だけではないはず。入館料は¥500市内の学生は優待料金で入れます。カフェが併設されており、公園や考古館の合間に休憩できます。
縄文のビーナス、仮面の女神、有名どころは、さすがの人気ですね。写真撮影オッケーなのが嬉しい。ガラスケースに入っていない縄文土器の迫力がすごい。お土産コーナーで、本が欲しかったのですが、現金持ち合わせなく、買えなくて(泣)電子決済を取り入れてほしいです。よろしくお願いします。
考察一番関心があったのは、茸です❗縄文人は、宇宙と一つになる為に茸をたくさん食べていたことが分かる発掘でしたね‼️特に日の巫女と呼ばれた方々の活躍は、神話にも載っています❗例えば、アメノウスメ様(サルタヒコ様の妃)は、毒茸をたくさん食べて神憑りとなり、火山噴火を押さえようとしました❗それは、火山噴火による飛んできた岩や火山灰から身を守る為に造られた防空壕(天岩戸)にアマテルカミ様を初めとする方々が避難していたわけです❗アメノウスメ様は、神憑り神に祈り、鎮火させて、安心してアマテルカミ様は、防空壕(天岩戸)から出てくることが出来ました❗その天岩戸は、伊勢志摩のイサワノミヤの天岩戸恵利水ではなく、宮崎県の高千穂の天岩戸神社の防空壕(天岩戸)です❗伊勢志摩の天岩戸には、アマテルカミ様の実姉ワカヒメ様(ヒルコ様)とセオリツヒメ様(天照大神様の御魂、荒御魂)が身を隠されたのです❗ワカヒメ様は、アマテルカミ様の皇后ですからセオリツヒメ様を守りました❗B ロックベル。
国宝の縄文のビーナスと、仮面のビーナスに会ってました。5000年前にこれを埋めた人は何を思ったか。そして、それが陽の目を見るとはおもっていたのだろうか。茅野駅からのバスは、毎日運行は、一日に3本です。年に4回変わるそうです。博物館のアクセスにリンクがあるので、確認してください。館内は1時間半たっぷり堪能。土偶、土器たちをしっかり見ました。縄文はブームなのですよね。平日ですが、そこそこというか、適当にばらけての見学でした。森林浴もできていい感じ。満足な時間でした。やられたぁ。事が一つあります。バスで行かれる方はご注意ください。メルヘンバスの毎日運行以外は、タクシー会社の運営です。バスは8人乗りの小さいのです。その上、バス停の横にいないと通過します。まさかのまさかでした。私は、すぐ近くの石に座っていたのですが、バスが通過したとは気づきませんでした。まさか、あれがバスとは認識していなかったのです。後からわかりました。定刻から10分待っても来ない。他にもお二人待っていました。バスの運行表には、確かにアルピコタクシー運行とは書いてあるけど。8人乗りのバスです。とか、書いていただけないと、普通のバスを想像します。バス停にいるに素通りは無いなぁ。乗るには、その地の何かのルールがあるのかもしれないけど、旅行客にはわからないです。次のバスは2時間後。バスを待っても来ないので、運行会社に電話しましょうと、お二人も言うので、それが良いと、電話をして、小さいバスだということがわかりました。タクシーを廻していただけたので、まだよかったですが、こんな人は他にいないのかしら?それとも、この時間にここからバスに乗る人はいなくて、皆さんマイカーなのかしら。と思いました。せめて、こんなバスです。と書いていただけるか、停車してほしいです。停車するものと信じていました。秋には、運行はもっと少なくなるとか。今や、縄文ブームみんながみんな、マイカーではないと思うし、国宝が置いてある博物館ですしね。バスを利用しない人が多いのかな。タクシーの運転手さんには、親切に対応していただけたので、よかったですけど。お二人も無事に電車に間に合いました。
国宝の仮面の女神と縄文のビーナスが見れるところです。本物はやはり圧倒されます。謎が多くミステリアスなのが見る人を魅了するのだと思いました。他には土器や古代人の着けていた装飾具などが展示されていました。モチーフの解説などが丁寧にされていました。500円/大人でとても安い。駐車場も停めやすいです。
名前 |
茅野市尖石縄文考古館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-76-2270 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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展示してある縄文時代の発掘品の量がすごい。国宝の土偶も2点も見られてお得感がすごい。黒曜石関連の展示も物量がすごいです。観覧時間自体はそれほどかからないと思いますので、さらっと立ち寄るのに良い場所です。