江戸時代の一里塚、甲州街道の宝。
御射山神戸一里塚の特徴
江戸日本橋から48番目の一里塚に位置しています。
富士見町指定史跡で甲州街道沿いにある貴重なスポットです。
江戸時代の一里塚がしっかりと残っている非常に珍しい場所です。
富士見町指定史跡「御射山神戸の一理塚」旧甲州街道を富士見から諏訪に向かってゆく途中にある。樹齢400年ほどの西塚のケヤキ。往来する人々のランドマークとしての存在でもあったのではないかと思う。
甲州街道で一番立派な一里塚だそうです。確かに両脇の塚が残っているのはめずらしいですし、当時植えられた樹が健在なのもめったにありません。
わかりやすい一里塚。
ここまでしっかり残っているところは珍しいですね。立派な一里塚です。
江戸時代の一里塚が、残っている数少ない場所です。甲州道中では一里塚そのももが、ほとんど残っておらず、ましてや街道の両脇に残っているのは珍しい。
富士見町のポスターを見て、実物を見たくなり行きました。この大木、落ち着きます。
名前 |
御射山神戸一里塚 |
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ジャンル |
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住所 |
〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見御射山神戸43 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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江戸日本橋から甲州街道48番目の一里塚です。素晴らしく良好な状態で両塚共に現存しており、約380年もの間、往来する人々を見てきたのかと思うと感慨深いものがあります。甲州街道では一番昔のままに近い、良好な一里塚かもしれません。管理して頂きありがとうございます😊末永く残って欲しいものですね。