歴史感じる神社、建御名方命。
諏訪形諏訪神社の特徴
諏訪信仰が全国に広まり、歴史ある神社です。
祭神建御名方命を祀り、古い伝統を感じられます。
JR飯田線赤木駅から徒歩約15分の立地にあります。
街中の小さな神社です。御柱祭りの騎馬行列が有名です。
「諏訪信仰」は全国に広まっており、「諏訪大社」(長野県諏訪市/茅野市/諏訪郡下諏訪町)を総本社として、約25,000社があるとされているが、ここ伊那市西春近諏訪形にある「諏訪神社」は、JR飯田線「赤木駅」から徒歩約15分に位置し、祭神が「建御名方命(たけみなかたのかみ)」で、1394(応永元)年創建と伝えられる神社だ。寅・申の年の秋に「諏訪大社」と同様に「御柱祭」が行われており、里曳きでの「騎馬行列」とともに「伊那市無形民俗文化財」に指定されている。また、例年の大祭では、獅子舞・獅子引き・囃子方・長持が奉納されている。
名前 |
諏訪形諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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諏訪大社の御柱祭と同じ年の秋に、地区の住民による御柱祭が行なわれます。