大田切川沿いの歴史に触れる!
大田切城跡の特徴
大田切川沿いに位置する歴史的な駒ヶ根市の史跡です。
空堀や郭が若干確認できる貴重な遺構があります。
立看板が唯一の案内なので訪問には注意が必要です。
Googleマップに出てくるけど・・・立看板しかありません(^^; マジか⁉️
大田切川沿いにあって駒ヶ根市史跡でもある..ケド..残りわずか(。;)堀跡に説明付き標柱がある。いつ崩れてもおかしくなさそな崖っぷち。
空堀、郭が若干確認出来ます。大田切川に侵食され大半が崩落したようです。
名前 |
大田切城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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大田切城文化財指定:市指定史跡遺構:堀城主:菅野冠者歴史:詳細不明。『吾妻鏡』に登場する大田切の城とも考えられている。これは治承4年(1180年)甲斐源氏武田信義とその子一条忠頼が大田切の城を取り囲みむと、城主の菅野冠者は戦わずに火を放って自刃したという。説明:大田切城は段丘の北端に築かれている。現在残るのは曲輪の南側でコの字状に堀が巡っている。北側は崖となっており、大半は崩落したものと思われる。