数百年前の古石碑に出会う旅へ!
応安の古碑の特徴
周囲の景色が素晴らしく、訪れる価値があります。
数百年前の古石碑が歴史を感じさせます。
本体は一番後ろにある四角い石で、とても目を引きます。
かなり古いモノのようです。
数百年前の古石碑だそうです。何とか掘ってある字はまだ読めますが、この先雨ざらしのままでは風化してしまうのでは、と思いました。群馬県の古碑(多古碑、金井沢碑など)の様に囲いをいずれは、と思いました。
本体は一番後ろにある四角い石。南北朝時代の応安五年(1372年)に建てられたものと考えられている。地味に諏訪郡内で建立年月が確認できる最古の石。おそらく宝筐院塔(ほうきょういんとう/よめない)の一番下の段の石と考えられているようだけど史料はなく推定。応安という元号は南北朝時代に北朝側が使用した元号だからこの地域では北朝側が勢力を持っていたのかなとか想像できていいよね。そんなことだからみんな崇めて。
名前 |
応安の古碑 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
026-224-0511 |
住所 |
|
HP |
https://www.town.fujimi.lg.jp/site/toukei/somu-kikaku-09-12.html |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

周囲の景色が素晴らしい。