歴史ある紫陽花寺、見頃は6月後半!
日蓮宗本山 徳栄山妙法寺(小室山妙法寺)の特徴
日蓮宗の名刹で歴史を感じる妙法寺の山門、圧倒的な存在感がある。
紫陽花の名所として知られるこのお寺では、毎年6月の訪問が楽しみな季節。
自然に囲まれた環境で美味しい空気を吸いながら、紫陽花を散策できる場所。
富士山も観えます。少し規模が違いますが、奈良の長谷寺を散策している様でした。雨の紫陽花には成りませんでしたが観ごたえ有ります。
6月22日に訪問しました。紫陽花がとても綺麗でした😁キッチンカーなども出ていてオススメの柚子まんじゅうを購入しましたが、とても美味しかったですよー。
山梨の紫陽花寺6月初旬に参拝階段を登り山門をくぐると歴史を感じる立派な建物遊歩道もあり散策にも良しまだ咲き始めなので、紫陽花を見るなら6月下旬が見頃かなコロナ禍でしばらく中止されてたようだが、お祭りもある模様。
まだアジサイは見頃ではありませんでしたが、歴史ある建物を楽しみました。長い廊下は見応えありです。
6/19に訪問。紫陽花は満開とまではいかないですが綺麗に咲いていました。TVや新聞でも時折、紫陽花の綺麗なお寺としてとりあげられています。鳥のさえずりに癒されながら境内もゆっくり見学出来ました。とても広いお寺でした。紫陽花祭りの期間中は紫陽花の育成、管理の協力金として¥300を支払います。これだけのお寺を維持、管理していく事は大変だと思います。
鎌倉時代に真言宗から日蓮宗に改宗したお寺だそう。あじさいで有名ということで6月20日過ぎに行ってみました。本堂と祖師堂が長い回廊でつながっていて、立派な鐘楼もある大きなお寺。祖師堂側にある第一駐車場に駐車し参詣。一人300円(中学生以下不要)の喜捨の箱が入口にあり、二人だったので600円を喜捨。裏山の境内の高低差のある遊歩道も散策。紫陽花は紫系が多く綺麗でした。花の大きさはやや小さくまばらという印象。
2023/7/3に訪問。2回めです。古い門や鐘楼、廻廊がある広く、古い山寺です。紫陽花は、強い日差しに葉はしんなりし、終わりかけの花でしたが、満開を過ぎた紫陽花も、まん丸だったり、花がフラフラ下がっていたり、風情がありました。お祭りの終わった月曜日の昼下り、人気の少ないお寺の庭で、佇むのもよかったですよ。
妙法寺にある山門は、あじさい祭りの時だけ内部に入ることが出来るとのこと。なかなか見応えのある建物です。
総門をくぐり、200mほどの坂を上がっていきますと三門があり、右に曲がると駐車場があります。書き置きですが御首題をいただきました。いろいろと歴史のあるお寺さんのようです。あじさいがきれいに咲いていました。モデルさんがいたら傘をさしてあじさいに寄り添うような感じで撮してみたい…😅
名前 |
日蓮宗本山 徳栄山妙法寺(小室山妙法寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0556-22-0034 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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身延線沿線にある日蓮宗の名刹で、紫陽花の名所として知られています。二〇二四年六月中旬に参拝したところ、日当たりの良いところにある株は結構咲いていましたが、全体としては五分咲きといった感じでした。観光案内等で発信されている通り、六月下旬からが見頃のようです。最寄の鰍沢口駅は特急停車駅なものの無人駅です。タクシーが待機していたりもしません。妙法寺総門近辺の小室バス停までのバスは一日三往復しか運行されていません。行きか帰りのどちらかはタクシーを使うのが現実的です。料金は片道二〇〇〇円ほど、呼べばすぐ来るほど便利な土地ではないので、早めの予約がおすすめです。紫陽花の名所としては比較対象を山梨県内に限っても一番とは言えませんが、堂々たる三門と精緻な鐘楼が紫陽花と競演する様は見事です。本堂は平成になってからの改築で鉄筋コンクリート造です。木鼻のみが旧本堂から引き継がれたものと思われます。趣に欠けるのは否めないものの、境内の雰囲気を損なうほどでもありません。祖師堂は境内の右端のほうで庫裡と一体を成していて、日蓮宗寺院としては珍しい配置です。このあたりは真言宗寺院であった頃の名残でしょうか。公共交通機関でのアクセスは不便なものの、寺院だけでも悪くない見ごたえであり、見頃の紫陽花とセットであれば十分に楽しめます。