夕方映えるモノアイ灯台。
大野灯台の特徴
日本の灯台50選に選ばれた、珍しい四角い形の灯台です。
夕方の海の景色を背景に撮影するのがおすすめです。
からくり記念館や醤油工場と併せて訪れるのも楽しめます。
四角い形の灯台です。
からくり記念館、醤油工場と併せて灯台を見学しました。高さ26.4mあり、灯台の中では珍しい四角柱の形をしています。でも灯台が有ること認識していなかったら灯台だとは気づかないかも。日本の灯台50選。
R3 0628到達周りに工場などの建物がありなかなか良いポイントが無い。
海の景色と灯台をセットで撮れる訳ではありません。今度機会があれば大野大橋から撮りたい。
大野灯台(おおのとうだい)は石川県金沢市に建つ灯台である。日本の灯台50選の一つに選ばれている。歴史1878年(明治11年) - 大野町の住人で船主の浅勘七が、私財を投じて灯竿(丸い柱の上で魚油を焚いた)を建て、大野港の目印とする1934年(昭和9年)3月1日 - 航路標識として公認され石川郡大野町が管理を行う1935年(昭和10年)12月16日 - 石川郡大野町が編入合併により金沢市の一部となる1950年(昭和25年) - 本灯台の管理が海上保安庁に移管される1953年(昭和28年) - 建て替えられて現在の姿となる1
確かに元は歴史もあるし珍しい形だとは思うのですが、なんで日本の灯台50選に選ばれているのかいまいちピンとこない灯台。立っている場所も今や海岸線から埋め立て地で隔てられたところです。
まるでザクの頭のようなモノアイ灯台。
普段は中に入れません。金網に囲まれています。となりの墓地の駐車場から眺めてください。
灯台50選。道路からすぐで標高も低いです。
名前 |
大野灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/soshiki/koutsuu/onetapview/onolh/tour.html |
評価 |
4.0 |
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【2024年5月6日】日本の灯台50選に選ばれた灯台です。港町である大野のシンボルでもあります。