鎌倉時代の音色、国宝鐘楼へ。
東院鐘楼の特徴
現存最古級の鐘楼で、鎌倉時代に再建された貴重な文化財です。
袴腰形式の美しい建築様式が特徴で、訪れる価値があります。
国宝・法隆寺の東院鐘楼で、奈良時代の音が今も聞けます。
見過ごされがちですが結構珍しいものですわかりにくいですが写真の右側から鐘木(撞木)が少し見えてます。
鎌倉時代の建物です。
袴腰形式では日本最古で、大変珍しい建造物です。
国宝である、法隆寺東院鐘楼です。
2019.12.14訪問 国宝 東院伝法堂と東院鐘楼です。木造の鐘楼は入口を閉ざされていました。
現存最古級の見事な鐘楼です。
奈良の旅で大体の寺を廻りこの辺まで来ると国宝観すぎて国宝麻痺に陥る。
袴腰が美しいです。鐘があります。内部には入れません。木造です。
応保3年(1163)の再建されたものだそうで、鎌倉時代中期に大改造されたということです。袴腰形式の鐘楼では現存最古の一つということだそうです。
名前 |
東院鐘楼 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-75-2555 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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均整で美しい。