河口湖の七本杉、圧巻の神氣。
河口浅間神社の特徴
河口湖畔に位置し、864年創建の由緒ある神社です。
鳥居をくぐると広がる静謐な空間が魅力的です。
圧巻の七本杉が迎える参道はパワーを感じさせます。
年に2回は参拝させていただく神社⛩️です。とても大好きな心地よい氣溢れる神社です。社務所の方の笑顔が凄く素敵です。
864年に富士山大噴火があり、865年に浅間明神(富士山の神)を祀り、噴火を鎮める祭祀を執り行ったのが神社の始まりです。2013年に世界文化遺産の構成資産に指定され国指定史跡となっている。境内には諏訪社、出雲社、山神社、山宮社、合祀社などの摂社・末社がある。また境内の七本杉は山梨県の天然記念物であり、七本とも樹齢1200年と素晴らしい杉が揃っている。御璽杉、産謝杉、齢鶴杉、神綿杉、両柱杉(2本)、天壌杉の七本である。それぞれにご利益がある。更に「連理の楓」と呼ばれる縁結び・夫婦和合の縁起の良い木もある。派手さの無い厳かな神社です。
貞観7年(865年)に富士の噴火の怒りを静めるために勅命によって建てられたが、慶長11年(1606年)焼失、翌年領主鳥居士佐守成次が再建する。この本殿は一間社流造りで唐破風付の向拝を備えた折衷様の建物で宮大工関善左衛門尉厳原家継らの手で完成した。昭和40年鎮座千百年祭記念事業として解体修理をし、元の状態に復した。祭神は「木花咲耶姫命」である。2025.5.1
1月4日に参拝しました。本堂参拝はとてもスムーズにできました。杉の大木に圧倒されました。母の白滝神社の御朱印もこちらで拝受できました。
富士山近くの浅間神社は「せんげんじんじゃ」では無く「あさまじんじゃ」と読みます。2013年に富士山は世界文化遺産に登録されました。ここ河口浅間神社は富士山の構成資産の一部です。河口浅間神社は、864年富士山が大噴火し、西暦865年に富士山の噴火を鎮めるべく、勅命によって創祀(そうし)されたのが起源となってます。富士山を御神体とし、御祭神は木花咲耶姫命です。境内には、天然記念物にもなっている樹齢1
秋らしいお天気のなか、参拝し御朱印をいただいてきました。大きな杉の御神木が7つ。長い年月参拝者を見守ってくれているんだろうなぁーと感謝。
家から真西に有る富士山の麓な河口湖浅間神社!!初めての訪問してきました。驚く程に杉の立派な神社で、いい雰囲気の趣きがある場所でした!!ヒヤッとした空気が心地好く、色々スッキリするスポットです!
たまたま通った旧道?車を停めて 参拝させていただきました。幹の周りは13m超、高さ40mを超える 杉は圧巻です。観光客が大挙して押し寄せる河口湖湖畔から離れているのも良いです、周辺に駐車場もあるのでアクセスしやすいですね。
とっても素敵な神社でした。高さが48mもある杉木も立派で、神聖な空気も感じられる御利益を頂けそうな雰囲気で一気にお気に入りの神社になりました。神職の方々もとても親切で、大変気持ち良くお参りさせて頂きました。御朱印も直書き頂けますし、駐車場もあります。オススメします!
名前 |
河口浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0555-76-7186 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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河口湖畔から三つ峠に向かう道筋にある浅間神社。読み方は「かわぐちあさまじんじゃ」。富士山世界文化遺産を構成する場所の一つ。本宮などと比べるとコンパクトな境内や社殿だが、荘厳さは同じ。駐車場は少し離れたところにある。参道脇にはカフェや土産物店がある。