歴史感じる国宝大善寺。
大善寺の特徴
国宝の本堂と重要文化財の薬師堂が見応え抜群です。
ぶどうの神様を祀る趣あるぶどう寺として知られています。
拝観料は500円、庭を眺めながらのんびりできる場所です。
昨年の11月の週末に朝食付きで宿泊しました。街道歩きの仲間12人の団体さんで利用させていただきました。ワイン寺の異名通り夜は美味しいワインをいただき、朝は写真の通り盛りだくさんのおかずで、その日石和までのパワーになりました。🥰
風格ある山門(県指定文化財)、皮葺が趣ある本堂(国宝)、中の仏像(国の重要文化財)、どれも素晴らしかったです。また、大蛇をかたどった藤の蔓を神木にかけた後に切る藤切り祭が5月に行われているそうです。本堂の中に以前のものが展示されてました。
広い境内のお寺です。駐車場に入場する際、本堂の薬師堂入館料とともに1人500円の支払いがあります。山門の階段を登ると薬師堂前へ。甲府盆地を望むことができます。武田氏最期の足跡が歴史に残る地とのこと。建物と御本尊(秘仏。5年に一度御開帳)のおられる御厨が国宝とのこと。奥まで入ることができます。薬師堂内は撮影禁止。載せた写真はお寺様に掲示されていたもの。17体の豪華なようで素朴でもある像でした。
逃げ恥を見て知りました。拝観料500円です。お寺は鎌倉時代の建立ということでかなり古いです。中の仏像も見応えがあります。入り口の受付のおばさんが親切に少し説明をしてくれました。景色もよく甲府盆地の背後には南アルプスの山々が見えていいですね。別名ブドウ寺ということで、中でワインが飲めます。一杯300円。逃げ恥でもゆりちゃんたちがくつろいでいた座敷から中庭が眺められますが、庭自体は大したことありません。
【国宝!!】流石国宝の寺院。宿泊もできます。宿泊者は 拝観料が200円になります。大変素晴らしいです。 ワインなどの買い付けに来た時によく立ち寄りますが、何度来ても心落ち着きます。このお寺は 立ち寄って損はありません。本堂は国宝に指定されており、佇まいを一目見ただけで国宝であることを感じさせてくれます。幕末の戦いの舞台でもあり、見どころ満載の お寺です。意外にも 混み合っておらず 穴場です。
武田家滅亡、戊辰戦争といろいろと由来の多いお寺です。ワインも頂ける、お寺ですが、それだけでなく、拝観すべきお寺です。
拝観料500円は駐車場料金込み。ワイン付きならプラス300円。紅葉がキレイ。南アルプスの山並みが素晴らしいですよ!
大善寺(ぶどう寺)国宝の薬師堂などは見事、多くのお堂や木々、市街を一望出来る景観も素晴らしいので本当に満足(撮影できない場所もあるが)拝観料500円で説明受けたり、庭園見れるのも良し(ワインや葡萄ジュースで休憩も)寺には至る所に葡萄のお供え物や、シャインマスカットの苗木も日本への葡萄の来歴や、山梨のワイン原料に良く使われてる甲州ぶどうの由来についても知ることができるのも良し桜や紅葉時期の景観見るのも良さそうなので、是非また訪れたい場所。
5年に一度のぶどう薬師如来の御開帳に合わせて参拝しました。御開帳なので、駐車場は混み合っているようでした。住職手作りの赤ワインを購入しました。
名前 |
大善寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0553-44-0027 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

駐車場ゲート入口で一旦車を停めたら車を出て受付で入場料を払い駐車カードをもらいます。カードは入口で回収され観覧者は駐車無料です。受付でその説明をされるので通常の入場料売り場よりは時間がかかるので先客がいる場合は日傘持参で待っているか、車内で待っていれば良かったと思いました。大人1人500円です。帰り出口は自動でゲートが開きます。その後結構なヘアピンカーブだったので、一度切り返ししました。国宝の薬師堂に入り中の重要文化財の十二神将が見られます。薬師如来と日光月光は秘仏でパネルで見られます。とても清涼なお寺で国宝内部に入れるなんて貴重な感じがします。御朱印は紙のもの(普通サイズ何種類かと大判サイズのもの桜、藤、その年の干支の神将の写真入のもの)、直に書いて頂くもの、があります。お守りほかいろいろ授与品やおみくじなどもありますし、ぶどうジュース、ワインも300円で頂けます)混んではいませんてしたが、常に何組かは観覧者がいます。駐車場は奥の方が午後木陰でした。桃狩りのあと訪ねましたが、ICも近く綺麗なお寺で来てよかったです。階段が100段ある5分位の距離と言われましたが大して大変ではなく足腰に問題なければ大丈夫です。