原子力船むつで学ぼう、驚きの科学体験!
むつ科学技術館の特徴
半分はお子様向けで、マニアックな大人向けの展示も充実しています。
実物の原子力船や原子炉を見られる貴重な場所として人気です。
科学実験体験やゲームコーナーもあり、楽しみながら学べる環境です。
時は経っているもののこの様な技術的にすばらしい原子力船が実際に航行していたのですね。事故後も対策が取られて運行していたのは初めて知りました。コスト面で継続断念した様ですが実験船なのですから続けて欲しかった。
原子力船の仕組みを知りたく訪問(拝観料300円)。半分は子供達が遊べる内容です。平日14時で貸し切り状態でした。フリーWi-Fiあり。
原子力船むつの科学館。大人300円。小学生100円。1969年に進水し1974年に臨海直後に放射線漏れ事故を起こして実践で運用されることなく、試験だけで生涯を遂げた悲運の試験船。本物の原子炉や制御室などが展示されていて貴重です。ただ展示資料が恐らく平成初期や10年頃で時が止まっている印象で、原子力船の未来という展示の時空が歪んでいてよくわかりませんでした。原子力船以外にも小学生向けの自然科学の展示体験コーナーもあります。
夏休み、子供連れて訪れました。もう1回行きたいとリクエストが、ありましたがあっと言うまに中学生になり高校生になり部活で忙しく結局その一回限りになりましたね。そう言えば、あくまでも噂ですが日本初の原子力船【むつ】が、放射線漏れを起こし、陸奥湾の入港拒否。結局、船内から原子炉を抜き取りディーゼルエンジンに積み替え、観測船『みらい』として生まれ変わり海外で活躍。船内から抜き取った原子炉が、ここの地下深くに埋設って話聞きました。マジ?
確かに、地方の博物館系だと、他の設備を設けられないためにアレコレ展示したくなるのはわかりますが、何にフォーカスした博物館なのかわかりませんでした。(海洋?物理?原子力?)展示品も開館当初に設置したままのようで、中には音声が途切れるものも…。(定期的な確認すらしていない)人材&資金不足なのもわかりますが、せめてメンテナンスはやった方が良いと思います。工作教室などは参加していないのでわかりません。
すっかり忘れていたが最初で最後の原子力船の存在を思い出させてくれた。展示は少ないが子供向けの科学に関して遊びながら学べる設備が多数。
予告なしで一般入館禁止になったり、休館するので、訪問前に必ず事前確認を勧める。
海のすぐそば。晴れていると尻屋埼灯台や北海道まで見渡せる。オリジナルキャラの名前はナゼポン月曜、木曜が休館日だが、祝日の場合は翌平日が休館となるので注意。自然や科学に関する参加体験展示がたくさんあるので家族連れに最適原子力船むつの原子炉室も展示されている原子炉室の展示は世界初。
想い出の原子力船むつ丁寧な展示でとても良かったです。貴重な日本の技術の軌跡を観ることができるので、多くの方に見てほしいと思いました。受付の新入社員?さんが、親切な案内をしてくれたのが嬉しかった。
名前 |
むつ科学技術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0175-25-2091 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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半分はお子様向けで半分はマニアックな大人向けです。原子力船むつの原子炉室や操縦室があります。