小樽芸術村で魅了の美術。
小樽芸術村の特徴
小樽芸術村には多彩な美術館がそろい、歴史を感じられます。
似鳥美術館では美しいガラス作品が展示され、圧巻の体験ができます。
旧三井銀行小樽支店の重厚な建物が、訪れる人を魅了します。
素敵でした。全てじっくり回るなら時間が要ります。
かつて北のウォール街と呼ばれた色内町の銀行街の使われなくなった建物を利用した美術館です。ニトリホールディングスが運営しています。こういう優良なオーナー経営の大企業が社会貢献的な目的で文化施設を作ることは素晴らしいことで、サラリーマン社長の企業にはできないことです。公営の博物館と違ってケチケチしたところがなくオーナーの思いが隅々まで行き届いているのを感じます。見応え充分です。ニトリは、京都の名邸である対龍山荘の管理運営も行っており2024年から一般公開まで始めました。これからも応援していきたい企業です。
ステンドグラスの展示品を観てきました。実際にあったものを移設し展示されています。中々観ることが無いので勉強になりました。
ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)、ステンドグラス美術館(旧荒田商会)、旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)、西洋美術館(旧浪華倉庫)があります。どれもレトロで素敵な建物です。小樽芸術村(4館共通券)のチケットなどもあります。
小樽芸術村、その名にふさわしい歴史を感じさせる魅力的な場所です。この素晴らしい場所に足を踏み入れると、まるで時が止まったような雰囲気に包まれ、ステンドグラスの美しさに息をのむことでしょう。私の職業柄、じっくりと作品を鑑賞する機会が多い中、小樽芸術村のステンドグラスは見応えたっぷりで、その歴史的な価値を感じさせてくれました。次回の訪問を楽しみにしていること間違いありません。また、小樽芸術村には美術館と併設されたショップもあります。そのショップは、ステンドグラスの美しさや歴史に触れた後、さらなる驚きと楽しみを提供してくれる場所です。そこには、グッズが所狭しと並び、その多彩な品揃えに目を奪われます。小樽芸術村での素晴らしい体験を記念するために、ここで見つけた特別なアイテムがきっとあります。皆さんもぜひ小樽芸術村を訪れてみてください。歴史と美術が融合したこの場所で、心豊かなひとときを過ごすことができることでしょう。私自身も再訪を心待ちにしています。
3つの美術館に入れるパスが2000円ですが、障害者手帳があると無料です。素晴らしい。美しいアンティーク家具やステンドグラス、装飾の細かい壺や面白い形のブロンズ像までたくさん見られます。見応え抜群なので、美術館が好きな方はぜひ行ってほしいです。
4つの美術館が楽しめる2000円のチケットを購入しました。古い銀行の金庫や、ティファニーのステンドグラスなど、中々見れない芸術、資産を見れて、とても良かったです。小樽に来たら是非見てほしいオススメスポットです。特に、銀行とティファニーのステンドグラスは是非とも!
お値段以上の似鳥さんのニトリコレクションを集めた美術館です。ジャンルにとらわれることなくかなりの作品があります。必見。展示の仕方も美しく歴史的建造物との調和が見事です。3館共通券を買いましたステンドグラス館、旧三井銀行館。故郷を大切にしたいニトリさんの熱い想いの詰まった美術館です。オススメです。似鳥さんみたいな方が私の街にいたら街が美しく再生しそう。必要とされなくなった建物もこの様な形で再生されたら素敵だな!
3館すべて回ることをオススメします。全施設見応えがあり、とても良かったです。貴重な施設、作品を見ることができ大満足です。駆け足で2時間、じっくり見るなら半日あると良いでしょう。
| 名前 |
小樽芸術村 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0134-31-1033 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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オンラインでチケット取らなくても、四館共通券は買えます。