重要文化財の歴史巡り、感動体験!
旧日本郵船小樽支店の特徴
重要文化財に指定された、小樽の歴史的石造建築です。
映画Love Letterのロケ地として、観光客に人気のスポットです。
学芸員の解説で、小樽海運の歴史を深く学べる場所です。
岩井俊二「Love Letter」ロケ地。劇中で主人公が働く図書館として使用されたが、遠目で見るととても図書館には見えない。修復工事のため一部に足場が残っており、建物内の見学もできないようだ。
旧日本郵船株式会社 小樽支店は、小樽の明治時代の洋風石造建築を代表する建物の1つです。明治37年(1904)着工、明治39年(1906)に落成した100年以上も前の石造二階建の重厚な建築物です。1969年に国の重要文化財に指定されています。
昭和59年から62年に保存修理工事が行われたが、この工事から30年以上が経過し、外観・内観ともに老朽化しているため、令和2年7月より大規模な保存修理工事が行われているそうです!
映画「Love Letter」のロケ地巡りで訪れました。樹が勤めていた図書館の設定の「旧日本郵船小樽支店」です。映画では階段に座り、博子からの手紙を同僚と読んでいました。訪問時は建物内も見学でき、映画と同じ風景を観ることができました。
🚧👷♂令和5年6月まで大規模保存修理工事中に付き 休館中🚧日露戦争🇯🇵💥🇷🇺後のポーツマス条約に基づく、樺太の国境線を確定する為の会議をした歴史的な建物です😻!昔は市立博物館でした。確かその当時の料金は50円位で、近所の子供たちの遊び場でした。消防犬文公🧯🐕のはく製や、昆虫標本等🐞🦋その頃は、そこが歴史的な建物だとは、つゆ知らず館内を走り回っていました。『ポーツマス!ポーツマス!ラッセーラ!ラッセーラ!』by猫ひろし😸
北海道への帰省&旅行で立ち寄った小樽。僕は小樽出身なんだけど、意外によく知らないところがある。この旧日本郵船小樽支店も小樽を代表する重要文化財なのに(多分)初の訪問。この日はたまたま入館が無料でラッキー。中に入るといかにもな調度品が並んでいて気持ちは明治時代に。そう、明治時代の経済の中心は札幌ではなく小樽だったんだよね。そんな往時の面影をしのばせる建物だったね。
2020年の1月に訪れましたが、工事中で中に入れませんでした。ただ、外から見ても立派な石造りの建物で、重要文化財に指定されています。
立派な建物ですね^ ^
国の重要文化財です。運河公園の噴水越にみるといっそう美しさが引き立ちます。
名前 |
旧日本郵船小樽支店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-22-3316 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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重要文化財に指定された石造りの建築物です。西洋近代建築ということで外装が凝っている造りです。