北海道開拓の偉人を祀る神社。
開拓神社(北海道神宮境内社)の特徴
北海道神宮境内に位置し、歴史的な偉人たちを祀る神社です。
ブロンズ製の狛犬があり、特色ある神聖な場所と評判です。
北海道拓殖銀行に関連する功労者の御霊をお祀りしています。
北海道・札幌市中央区にある、北海道神宮の境内に、分祀されている神社です。北海道の開拓に特に尽力した、37名を祭殿に祀っています。松浦武四郎や黒田清隆などが名を連ねています。円山公園から北海道神宮の本殿へ向かう、参道の途中に建立されています。道民の方は一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
天気の良い240518に訪れました。開拓神社は北海道開拓70年を記念し、昭和13年に開拓奉斎殿を建立されたそうです。北海道の開拓の功労者37柱が祀られており、仕事運のご利益があると言われ、 会社経営者の参拝者も多いのだとか。 祈願札を頒布していて、「恋愛成就」「心願成就」「商売繁昌」 など9種類あります。
北海道開拓に尽力した偉人たちが祀られている、という珍しい神社です!神社といえば、日本神話の神様や天皇などが多いですが、この神社で祀られているのは江戸明治期に活躍した実在の人物たちです。間宮林蔵や伊能忠敬、黒田清隆……と、日本史好きの方ならテンションが上がってしまうような顔ぶれが37柱も並んでいます。日本史好きの方に強くお勧めするスポットです!!御朱印は、北海道神宮の御朱印と同じく北海道神宮のご祈祷受付にていただけます。私が伺った時は書き置きでしたが、シンプルながら力を感じる御朱印でした。
神宮境内の中で1番好きな場所です⛩いつもパワーに満ち満ちていて、とても新鮮な気持ちにさせてくれます✨また、境内の美しさもオススメポイントの一つですね。早朝、晴れた日にぜひ足を運んでみてください。お分かりいただけるかと☺️💗
北海道神宮の境内にある北海道開拓功労者の為に創建された神社です。北海道開拓の感謝を込めてお詣りしてきました。
伊能忠敬、間宮林蔵、北海道の名付け親 松浦武四郎等、北海道開拓の功労者を祀ってある神社。北海道神宮の中でもすごくパワースポット感がある雰囲気です。
2023.1 北海道神宮の境内社の1つ。北海道開拓の功労者を祀っている点で、北海道の歴史を伝える、特有の神社といえる。こちらへ参拝してから、北海道神宮の方へお願いすると御朱印を入手する事もできる。祀られているのは、吾妻謙命、伊能忠敬命、井上長秋命、岩村通俊命、岡本監輔命、黒田清隆命、小林重吉命、近藤重蔵命、佐藤信景命、佐野孫右衛門命、島義勇命、清水谷公考命、下国安芸命、鈴鹿甚右衛門命、栖原角兵衛命、高田屋嘉兵衛命、武田信広命、田崎東命、伊達邦直命、伊達邦成命、田村顕允命、続豊治命、中川五郎治命、永山武四郎命、鍋島直正命、早川弥五左衛門命、東久世通禧命、本多利明命、松浦武四郎命、松井弁之助命、松田伝十郎命、松前慶広命、松前徳広命、間宮林蔵命、村山伝兵衛命、最上徳内命、依田勉三命。北海道で育った者であれば、数人は北海道で何をされた方か、連想する事ができると思う。
北海道神宮内に有ります。円山公園に隣接してる「公園口鳥居」をくぐるとすぐに有ります。人によっては、開拓神社が最強と言われています。
北海道最大の初詣スポットです。年始の駐車場待ちは2時間以上は確実なので地下鉄を利用するか、駅前に多数ある駐車場に停めるのがおススメです。
名前 |
開拓神社(北海道神宮境内社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-611-0261 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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北海道神宮境内内にある、末社のひとつ。こちらは、1938年(昭和13)北海道開拓70周年を迎え、開拓功労者に敬意を表し創建された神社。北海道の名付け親である、幕末の探検家松浦武四郎氏など、北海道の開拓に尽くした先人37柱が祭られているそうです。1869年(明治2)8月15日に蝦夷地を北海道という名称に改めた日に、開拓神社が創建され、そこから毎年8月15日を例祭日とされているそうです。なにか事を成す。大願成就にご利益があるとかないとか…いずれにしても素晴らしい空気が流れています。