札樽トンネルのそば、仏像に祈りを。
桑園延命地蔵尊の特徴
北海道新幹線のトンネル出入口近くで、驚きの仏像が出現します。
桑園から札幌駅へ向かう散歩道の途中にあり、交通安全祈願が行われています。
夜になるとライトアップされ、多くの人々が訪れてお祈りをしています。
ここから西に少し行った北6西10は北海道新幹線の札樽トンネルの出入口となり、新幹線がトンネルを抜けて地上に現れ、また、札幌駅を発った新幹線が高架から地下へと潜っていく場所となります。かつて「魔の踏切」と呼ばれたこの地に新幹線が往来するようになっても、人命が損なわれるような大事故が起こらないよう、お地蔵様に祈念するばかりです。
桑園から札幌駅までのさんぽ道の途中にあります。雪も無くなり、お日様の光を浴びて爽やかな気分ですねぇ~(*^▽^)/★*☆♪
札幌駅から桑園駅に歩いていく途中に突然仏像が出てきて驚きます。ただ開発が進んでいるエリアで残っているのは嬉しいですね。
交通安全祈願を込めて、ここを通る度に必ず手をあわせます。
夜になるとライトアップされており、拝んでいる方も多いです。
函館本線の踏切がかつてここにあって360人以上が事故を起こしていたとは知らなかった。その供養のための地蔵尊らしい。
名前 |
桑園延命地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
〒060-0006 北海道札幌市中央区北6条西10丁目5−1 |
HP | |
評価 |
3.6 |
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線路を向いている仏像。