啄木の歌碑と緑に包まれた公園。
偕楽園緑地の特徴
明治天皇も訪れた歴史ある公園で静かな時間を楽しめます。
石川啄木の歌碑があり、文学の香り漂う緑地です。
かつての偕楽園内にあった池の名残を感じる窪地が存在します。
札幌の発祥の頃に産業の基礎となった施設があった場所を公園にした場所です。
食後の散歩に丁度よい。
昔のメムがあった場所で啄木の碑があります。
樹木に覆われた清々しい公園。小さなオアシス的公園。
札幌中心部にあって、こじんまりしてますが静かなところです。
石川啄木の歌碑がある落ちついた緑地です。
公園とされた初期には、サクシュコトニ川、湧水、池などがあったが、都市化と共に地下水が枯渇し、窪地状の地形しか残っていない。都市計画上の公園としては、全国2番目の古さで、明治4年に整備され、偕楽園と命名された。その後は、サクシュコトニ川に遡上する鮭を、捕獲、採卵、孵化する試験場などがあった時代もあるとの事。明治初期の頃は郊外であったこの場所は、その後の人口増加で周辺に民家が立ちならび、現在の状況となっている。湧水があった名残として、崖部には井頭竜神が祀られている。
静かな公園です。ただ、喫煙している輩を多数目撃しました。
きれいでした。地形に名残があって面白い。
| 名前 |
偕楽園緑地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
011-771-4211 |
| HP |
https://www.city.sapporo.jp/kitaku/syoukai/rekishi/88sen/01_05.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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清々しい木も涼しくて爽やかになりました。