北海道の文学、心を打つ展示。
北海道立文学館の特徴
中島公園の静けさの中で、北海道文学の深い魅力に触れられます。
手島圭三郎展では、全て木版画で北海道の動物を表現した作品が楽しめます。
常設展ではアイヌ文学や北海道にゆかりのある作家の作品を体験できます。
中島公園横にある静かな施設です。地下の展示スペース横ではコーヒーを飲んでのんびりできます。また、周りにもコーヒーショップがあります。四季を堪能しながらゆっくり過ごせます。
氷室冴子展やってました。とても良かったです。中島公園の紅葉もキレイでした。
中島公園の一角に建つ文学館。北海道の文学の歩みを概括した常設展示のほか、特別展示も随時開催されています。この日の特別展は、絵本作家として知られる隆矢ななさんの原画展を観覧。親しみやすい絵柄と鮮やかな色彩が特徴の詩情あふれる作品が多数ならんでおり、ゆっくり楽しむことができました。常設展の方も、北海道ゆかりの多数の作家、随筆家、詩人、歌人などが詳しく紹介されており、改めて北海道の風土と文学の結びつきの強さを感じさせてくれます。緑豊かな公園の中にあって、とても雰囲気の良い文学館でした。
中島公園内という好立地にありながら、完全にノーマークでした。映画監督の小津安二郎展という文学の枠を超える企画を開催した懐の深さに敬意を表します。今後もこうした文学の枠に囚われない好企画を期待します。北海道にとって非常に重要で貴重な施設です。
2023.6 文学というと、「本」を読んでいないと意味が無いだろうと、美術館、博物館程に来る事がなかったです。今回は映画監督「小津安二郎 世界が愛した映像詩人」特別展を見に入りました。ネット配信で見る事が出来るものもありますが、最近はTVでも、その後の映画作品が多く、見る機会が減ったものが多く、子供の頃に、親が観ていたものを横目で見た記憶が蘇ります。作品では分からない、戦時(年齢、著名さから後方従軍)の文章、写真等を見ると、その後の日本の日常の幸せを作品のあちらこちらに散りばめた、価値観、思想を感じる事ができます。
ときどき気になる札幌の文学館。中島公園にある、今は秋色文学館。
金子みすゞ展行ってきました。作品はもちろんのこと、人生や人となりを知ることができ、作品を一層深く味わうことができました。開放的な地下の飲食スペースは隣接する中島公園の景色を楽しみながらのんびりと寛ぐことができます。駐車場は数台のみですが、近くに有料駐車場たくさんあります。
電車無料デーを利用して、中島公園へ!!文学館にいきました!!入館料クレジットカード使えました!!
小説挿絵の展示会!むかしを偲ぶことが出来て良かったです。身内が載っていたので〜
名前 |
北海道立文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-511-7655 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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日本の中で独特な風土を持つ北海道の文学と文学者たちをわかりやすく展示している。今回は特別展を見た。23日に終わるまでに再訪したい。