サッポロ冬季五輪の記憶、静かなジャンプ台。
札幌市 宮の森ジャンプ競技場の特徴
1972年の冬季オリンピックでメダル独占、歴史を感じる場所です。
自然環境と人工施設が融和した不思議な感覚に浸れます。
初夏には選手の練習を見ることができる、迫力満点のジャンプ台です。
誰も見えないシャンツェ、懐かしい!小生は1972年2月6日にこのジャンプ台の下で日の丸飛行隊に目頭が熱くなった事をよーく覚えています!笠谷さん今野さん青地さんの金銀銅。忘れられない藤沢さんの健闘。ここに佇むだけで声援も蘇ってきます。数年前妻を連れて訪れました。あら不思議あの長野オリンピックのジャンプ競技者船木さんが一人静かにトレーニングなされているではありませんか。お話を伺うとコーチになってもトレーニングは必要だとか。やっぱレジェンドですね!坂道ばっかりですのでやはり交通機関か車で訪れてください。
すごい❗ こんな自然環境の中に人工的な施設が融和してるって不思議な感覚ですね‼️
札幌観光地でも大倉山と同等に有名な所。本番はやはり冬ですが、私は雪のない季節の環境が大好きです。
初夏、バイクで通りかかったら練習しているのを見かけました練習とはいえ、初めて生で見るスキージャンプなのでしばらく見学しました。
1970年(昭和45年)11月に、札幌冬季オリンピックに向けて、大倉山ジャンプ競技場と共に新設された競技場である。全長が334.7m。標高差が104.4mとある。新設以降、改修も3回程ある中で、1983年にK点を90mに改修、リフト新設、そして人工芝を導入した事で、サマージャンプが可能になっている。このオリンピックでノーマルヒルジャンプ競技で(当時は70m級個人ジャンプ)「日の丸飛行隊」笠谷、金野、青地さんの3人で、金銀銅のメダル独占の快挙を遂げている。表彰台では、3本の日の丸が掲揚された、道民にとっても記念すべき競技場であり、永遠の道民の誇りである。現在は冬の競技はもちろん、夏には札幌市長杯サマージャンプ大会等も開催されている。聞くと、ここは大倉山ジャンプ競技場とともに、ナショナルトレーニングセンター(NTC)の競技別強化拠点施設になっているとの事だ。大倉山ジャンプ競技場からは、少々見劣り感はあるが、輝かしい記憶が残っている誇れる宮の森ジャンプ競技場である。
競技のないときは、人や車が少ないのでお昼の休憩に使っています。静かでゆっくり休めます。
秋を楽しみにゆきました。いいわー!命の洗濯!北海道の大自然、大空に飛ぶ!ふさわしい!
秋は紅葉がきれいです。
1972年に冬季札幌オリンピックで日本勢がメダルを独占した記念のジャンプ台です。古い事なので知ってる方も少ないかと思いますが感動をくれた大会だったので幼心に感動した記憶があります。2019年10月22に訪れた時はもう紅葉真っ盛りでしたが大倉山と違って観光コースにもなっていないので貸し切り状態でした。
名前 |
札幌市 宮の森ジャンプ競技場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
011-642-1972 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.sapporo.jp/sports/sisetsu/institution/jump/miyanomori.html |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

飛んだ決まった見事なジャンプ、サッポロオリンピックを知る世代は、行けば一気に50年をさかのぼる。