明治の開拓精神、息づく地。
吉田善太郎功労碑の特徴
明治24年に清田から大谷地まで6㎞の用水路を設置した功績があります。
吉田善太郎氏は、岩手県から入植し月寒を開拓した先駆者です。
世界一の競走馬生産牧場の吉田一族の先祖にあたる重要人物です。
セルフガイドによれば「明治24年に清田から大谷地まで6㎞の用水路をつくって畑仕事をひろめたんだよ」。
吉田善太郎氏は、1871(明治4)年に岩手県から入植した。厚別川から水を引くため、私費を投じて用水路(吉田用水)を開削するなど、月寒の発展に尽くした功績により建立された。
功労した方ですね。
世界一の競走馬生産牧場の社台ファーム、ノーザンファーム、追分ファーム等経営している吉田一族の先祖である吉田善太郎は、岩手県から廃藩置県の後、月寒を開拓する為に入植しました。現在の月寒、清田、羊ヶ丘、南郷、本郷、上野幌など広大な土地を切り開きました。その偉業を讃えた銅像です。
名前 |
吉田善太郎功労碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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