紫陽花寺・資福寺で癒される初夏。
資福寺の特徴
仙台の北山五山に位置するあじさい寺で、庭の美しさに感動が広がります。
虎哉和尚に由来を持つ歴史的寺院で、特に竹林が印象的です。
手入れされた多様な紫陽花が見られ、訪れるたびに心が癒されます。
宮城のあじさいの名所です。梅雨の時期に伺いました。お寺内は自然豊かで様々な植物が育てられています。仙台の割と町中のあたりに、こんな場所があったんだなと感慨深いです。生憎の雨でしたが、あじさいを見る分には風情があって良かったです。車できましたが、駐車場に行く道は狭く、行きと帰りの車がすれ違うことが難しいです。大型の車で来る方は注意が必要です。
見頃が終わってしまっていたのか、紫陽花はチラホラでしたが、庭がとても綺麗でいって良かったなと思います専用駐車場までの道が細いので、運転に自信のない方は駐車場探して停めた方が良いと思います入り口付近のツルハさんには停められないと看板があったので別の所をオススメします。
入り口が分からず一度また探してたどり着きましたが、道路が狭く、対向車とすれ違う際は運転に気を付けなくてはいけません。ドキドキの運転でしたので、ならば小回りのきく車でいらした方が良いと思います。紫陽花も良いのですが、本堂前の竹林が綺麗でした。私は紫陽花よりいっぱい実ってた梅が気になってしまい、早くもぎとった方が良いのになぁ〜と思う花より団子の私でした😅
伊達政宗の師である虎哉和尚に関係のあるお寺で、仙台の北山五山の一つに数えられる由緒あるお寺です。紫陽花寺としても有名で参道から境内まで紫陽花が咲き乱れます。檀家さんの迷惑になるので観光の方は近隣の駐車場利用をおすすめします。
アジサイ寺として有名。鎌倉時代の弘安年間、長井時秀によって米沢近郊の夏刈(山形県高畠町夏茂)に建立される。学問の中心として、関東十刹の一つに挙げられることもある有力寺院であった。南北朝時代、長井氏が伊達氏に滅ぼされた後も、伊達氏の保護を受ける。 戦国時代には、伊達輝宗が虎哉宗乙を招いて住持とし、子の政宗の教育を任せたことで知られる。後には伊達氏の移封に従い、天正19年(1591年)に岩出山、慶長5年(1600年)に仙台谷地小路(仙台市東六番丁)、寛永15年(1638年)現在地に移転した。
2022年7月21日に仕事前に散歩で訪問終わりかけでしたが、アジサイと禅寺との相性がよかったです。輪王寺など近くのお寺との散歩にも素晴らしいですね。
輪王寺とともに訪れました。今年は雨が少なくて紫陽花はベストな状態とは言えなかったてすが、それでも色とりどりの花々に癒やされました。2022.6.26.
7月に入ってすぐアジサイを見に伺いました。例年なら見頃な時期だったと思いますが、今年は早すぎる梅雨明けと猛暑でややしおれ気味。それでも、溢れんばかりに境内を埋め尽くす色とりどりのアジサイにとても癒されました。
仙台北山五山の一寺。ひっそりと佇む寺かと思いきや、大きい立派な本堂がある。例年は紫陽花がきれいなんだろうけど、今年はカラ梅雨なのか、ぜんぜん、、、。
名前 |
資福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-234-5730 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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御朱印書置き300円お宅なのか寺務所なのかの玄関前に置いてありましましたでもどこが玄関なのか寺務所なのかわかりにくいですたまたま庭木の手入れをしている方に聞いてわかりました。