北海道の鉄道発祥を体験。
三笠鉄道記念館の特徴
三笠鉄道記念館では、蒸気機関車の運転体験が楽しめます。
北海道の鉄道発祥の地として、貴重な資料が多数展示されています。
ジオラマも魅力的で、鉄道の歴史を学ぶには最適な場所です。
明治期の近代化から太平洋戦争後の復興期まで、縁の下で日本を支えた幌内炭鉱の石炭を小樽・苫小牧・室蘭の港まで運んだ幌内鉄道日本の鉄道史上3番目、もちろん北海道では最初の開業なれど、、、運ぶものは人でも貨物でもなく石炭!産業鉄道としては日本初であり、重量のある石炭を 豪雪地帯の岩見沢を越えて 小樽港まで運び続けた歴史は 弁慶号をはじめ国産蒸気機関車の開発・改良・発展の歴史そのものだった2024-10-12
最後に食堂車での食事は787系つばめでのビュッフェが最後でした。ここにはキシ80の食堂車での食事ができて雰囲気を楽しむことができた。料理を提供してくれた方は明るい方でした。多少ほころびのある車輌でしたが、私はとても良い日を過ごさせてもらいました。
北海道・空知、三笠市にある、鉄道に関する博物館です。当地は北海道の鉄道発祥の地でもあり、歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年に開館しました。本館は三笠鉄道村内にあり、入館せずに館外の展示車両見学だけであれば無料です。また休日には、本物の蒸気機関車SL304号やミニ鉄道が走っています。記念館の1階は北海道の歴史に関する展示、物販コーナーがあり、2階はミニシアターと鉄道模型とジオラマが展示されています。北海道各地に鉄道に関する博物館はありますが、ここの特徴としては2つ。1つは外に展示されている車両のうち、車庫に格納されている車両(ED76やC12など)の運転席内部に立ち入り可能なこと。もう1つは物販コーナー。実際に使用した駅員などの制服や制帽、過去の入場券などを販売していることです。どちらも館内券を買わなくても見れます。館内の資料自体は特段、めずらしいものはなく、展示車両の質や数、保存状態のよさなどで比べれば、小樽市総合博物館(本館)のほうが、かなり上だと思いますが、懐かしさと郷愁を誘うのは間違いないと思います。また周囲は森林に囲まれ、散策コースもあり、休日はトロッコ列車なども走行するため、家族連れで訪れるにはよい場所と思います。
SLをはじめとする古い本物の鉄道がたくさん展示されており、運転席なんかも見れちゃいます😳また、SLの機関の模型やかつての鉄道用具、歴史などもたくさん資料があります✏️さらに、現役のSLが短距離ですが往復で走っており、乗車できます🚂
鉄道になんの興味もありませんが、それでも北海道の歴史として面白かった。けっこう趣向を凝らした展示が多かったので子連れでも大丈夫そう。近くの鉱山跡地もちょっとした冒険気分になれてお勧めです。
三笠市の名物。記念館への入館の他にも、300円で本格的な鉄道の乗車体験が楽しめる。入館しなくとも、公園としても楽しめる。市街の方も道外の方も是非立ち寄って欲しい。
大宮、京都、門司港、伊予西条、津山、新津、と色々鉄道資料館をまわってきましたが、ここは産業との関わりが最もつたわる好い博物館です。スケールすごく大きいですよ。加悦も大好きなんですが、選炭所とかダイナミックに遺ってる近くにあり、ブラタモリで来てくれないかなあ~日本遺産にこのあたりがなったそうで、レンガの建物は、記念館から車で5分くらいのとこにある炭坑の変電所です。スタッフさんたちが、屋外屋内の小さな展示もこまめに面倒見てくれていてありがたいです。ちっちゃいお子さんはトーマスおもちゃや新幹線ミニレールに乗って楽しみ、中学生以上は近代史を思う体験でしょうね。2階の休憩室に置いてくださっている本を子供達は喜んで読んでいました。四国鉄道史とか。一階の売店は鉄に目のない人なら買い漁っちゃいそう。うちは記念乗車券詰め合わせセット880円を選びました。昭和50年代の豪華絢爛な美品でした!どなたかの遺品でしょうか。大切にします。
展望トロッコ列車にのりました。トロッコが走る距離が長くて¥1
今年度は2021年10月16日で閉館しています。中には入れませんが、屋外にある鉄道などはご覧にいただけます。
| 名前 |
三笠鉄道記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
01267-3-1123 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
三笠鉄道村 三笠市 2024/07/30北海道初の鉄道が幌内鉄道。 幌内から小樽まで石炭を運ぶ為に敷設。 日本で一番が新橋⇔横浜。 2番目が大阪⇔神戸 3番目が幌内⇔小樽と言うから、当時の石炭に対する期待と言うか需要の高さが想像できる。 炭鉱の閉山が1989年、1987年に国鉄からJRになる時に廃線。 教科書で文章で読むとは違って、歴史の流れがすんなり頭に入ってくるから不思議(笑)訪問時は営業していなかったけど、鉄道車両の中でご飯が食べれる食堂車キッチンホロナイ。 トロッコ電車に乗れたり、プラレールで遊べたりと、子供がいたら大喜びだろうな。