赤い橋が映える美しき神社。
津神神社の特徴
地元の方が手が行き届いた、清潔感ある神社です。
赤い津神橋が印象的で、訪れる人々を魅了します。
美しい海と共に、日本の原風景を楽しむことができます。
御朱印は書き置きを300円でいただきました。行くまでにトキが翔んでいて感動。町は版画が有名なのか至るところにみられました。海が本当にキレイです。行って良かったです。
津神神社は、佐渡ジオパークに認定されている津神島に鎮座する歴史ある神社。朱色の津神橋を渡ると、海に囲まれた静かな公園内に神社が佇んでいます。(2024年8月中旬、近くの古峯神社と合わせて参拝)境内には、陸上火山の噴火で誕生したとされる巨石があり、その上には「安産の松」が立ち、神秘的な雰囲気を醸し出していました。また、海の神である住吉三神が祀られており、海上安全を願う地元の参拝者も多く訪れているそうです。散策しながら周囲を見渡すと、奥には善宝寺灯台があり、穏やかな海の景色を楽しむことができます。ただ、善宝寺灯台より奥の遊歩道は足場が崩れている場所があり、波も高いため通行止めの柵が設置されています。散策は灯台の手前までにしておいた方が良いかと。駐車スペースは公園マップの傍に何台か(公式には1台?)停められるようです。津神神社本殿の参拝や公園の散策には、こちらを利用するのが便利。総じて、津神神社は自然の美しさと歴史的な遺産が融合した場所であり、静かな環境での本殿参拝は心を落ち着かせてくれます。佐渡100選にも選ばれているそうで、海を望みながら公園散策もできる津神神社は、佐渡を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいおすすめのスポット!
橋を渡って参拝する神社です。普段は無人の様ですが、お賽銭箱の隣に書置きの御朱印がありました。お散歩中のお爺ちゃまがいらっしゃいました。何処から来たの?なんて気さくにお声がけ下さる優しい地元の方でホッコリしました。海辺にあるので磯にいる虫がまあまあいます。岬をぐるっと回れる津神島公園は所々崩れていてほぼ立ち入り禁止になっていました。漁港の皆さんで投資して建てた歴史ある灯台(善宝寺)があります。駐車場はありませんが公園マップのトイレの横に車3台ほどのスペースがあります。
小さいですが地元の方の手が行き届いていて清潔です。とても良い気持ちになりました。
とてもきれいな景色でした。社殿もきれいでした。
日本の原風景みたいな海です。島の裏手あたりでこっそり泳ぐには最適ですが、サザエ、アワビなどの密漁取締が厳しいようですので注意。
綺麗な海が見れる神社でした。
美しすぎる神社。
YouTubeに動画を投稿しました。
| 名前 |
津神神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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住吉三神を御祭神とする小島の神社。創建は1152年。別の場所で祀られていたが1791年に現在の津神島へと移された。御利益は航行や海上安全、商売繁盛。赤い橋を渡った先の境内は狭く細長い。近年に引き揚げられた江戸時代の錨もあります。社殿は特徴的な高い屋根を持っており、小さいながら正面には細やかな彫物があしらわれている。無人神社ではあるが社殿の中には御朱印や御守、御神札などが置かれています。津神島は溶結凝灰岩で形成された島で狛犬の台座にも使用。付近は廻船問屋で栄えた港だったらしく船を停留させる岩も多くあったそうだが港の近代化により失われつつある。駐車スペース有り。道路沿いの公衆トイレ付近に2〜3台停めれます。しかし参拝者ではない地元民らしき車両は常に停まっており駐車できない事も多々あります。