741年の歴史、静寂の境内。
佐渡国分寺の特徴
茅葺きの鄙びたお寺で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
741年に建立された佐渡最古の寺院として歴史を感じられます。
佐渡八十八箇所の第1番札所として多くの参拝者に愛されています。
ここに来ると落着きます。昔は七重塔が有ったそうです。近くに国分寺跡も有ります。雪の国分寺も素敵です。
2021/5/10参道の奥の古い建屋は趣がありました。駐車場・トイレ無し。
妙宣寺の西にありますが、あわせて参拝する人もほとんどいないのか境内は閑散としています。建立は聖武天皇の時代にさかのぼるものの中世以前の遺構は既になく、仁王門と旧本堂の瑠璃堂、鐘楼が近世の再建と思われます。お寺の実体は近代以降に建てられ現本堂とその周辺の建物に移っています。かつては瑠璃堂に安置されていた国重文の薬師如来像も収蔵庫に移されていて拝観できません。佐渡八十八箇所の一番札所とされていますが、寺務のため御住職が不在のことも多く、御朱印の確実な授与を望むであれば事前に連絡しておいたほうがよさそうです。見どころにかけるのは否めませんが、仁王門から瑠璃堂に至る参道は雰囲気もよく★三つの評価です。
佐渡八十八箇所の第1番札所です。人がいらっしゃらないことも多いらしく、御朱印は事前に予約してほしいとの事でした。
佐渡八十八箇所の第1番札所です。人がいらっしゃらないことも多いらしく、御朱印は事前に予約してほしいとの事でした。
経過した年数を思いはせながらしばしの間、ボーッとしてました。殆どほかの観光客がいなかったのでとても落ち着きました。
741年に聖武天皇のめいにより建立された佐渡最古のお寺です。落ち着いた佇まいで雰囲気のあるお寺です。
| 名前 |
佐渡国分寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0259-55-2059 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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茅葺きの鄙びたお寺です。むかしは凄く立派な寺院だったかな。