氷点の舞台で癒しの散策。
旭川市外国樹種見本林の特徴
三浦綾子さんの小説『氷点』の舞台として知られる特別な場所です。
海外の樹種が豊富に植樹され、異国の森を歩いている気分が楽しめます。
散策路は木材チップが敷かれており、優しい足元で自然を満喫できる環境です。
三浦綾子さんの『氷点』の舞台。氷点の色々な場面が浮かんできます。ところどころに氷点の案内板が設置されています。散策路はすべて手入れされているわけではないようなので、歩けるところはありますが、文学館や周辺を少し歩くていどが無難かも。エゾリスがいます。入口に駐車場もあります。(無料)
背の高い海外の色々な樹種が植えられており、海外の森の中を歩いている気分に浸れる公園。園内は静かで美瑛川の流れる音と野鳥の声が聴こえるのみ。三浦綾子のファンは勿論、何か思いにふけって歩くのも良い。4月末訪問時はこぶしが咲いていて綺麗だった。
色々な樹木が区画毎に植樹されていました。モミの木など知っている樹木もあり楽しめました。遊歩道もウッドチップで整備されており、歩きやすかったです。自然のままの環境で、リスが走り回っており、近くで見ることができます。30分ほど散策しましたが森林浴できて気持ちよかったです。大きな駐車場(無料)もあり気軽に立ち寄れます。自然好きにはオススメです!
三浦綾子記念館に来たので、合わせて散策しました。「氷点」の舞台の各所に、作品の一節と共に看板で紹介されています。とても感慨深く歩きました。前回はエゾリスに会い、今回は子供のエゾシカに会いました。
ここは、国有林で外国の樹種が日本の寒冷地で育つかを観察するために造られた見本林である。総面積は、約18ha。1898(明治31)年に、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパカラマツ、ストローブマツの苗木を植栽し、北海道で最も古い外国樹種植栽地の一つだが、1895(明治28)年と記載の文献もあり、詳細は不明。立入りは自由で、学術的にも貴重なものとされ、自然豊かな森にはエゾリスなどの小動物や野鳥も数多く生息している。
只今、コロナ禍と、熊目撃情報で立ち入り不可。隣接の三浦綾子記念館も、コロナ禍で休館中。なので、不明。
自然を感じられる場所です。
散策路は木材チップを敷き詰めた優しい路です。三浦綾子記念文学館 に立ち寄ったら是非とも歩いて欲しいですね。
散歩コースには最適です。運が良ければリスに遭遇するかも知れません。
名前 |
旭川市外国樹種見本林 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0166-61-0207 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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時間をかけてゆっくり散策できる人にはオススメの、野性味のある環境です。三浦綾子記念文学館とセットで訪ねると、味わいも違ってくると思います。