人魚のミイラに出会えるお寺。
曹洞宗 妙智寺の特徴
人魚のミイラがあることで有名なお寺です。
越後三十三観音巡りの第四番札所に位置しています。
お庭には美しい百日紅の木が植えられています。
越後三十三観音ネットから春日山の城主上杉謙信の伯母に、小少将の姫という人がいた。嫁いで間もなく夫に先立たれ、深く世の無常を感じた小少将は、小前沢というところに小さな庵を結んで、行基菩薩御作と云えられる観世音を念じながら暮した。小少将が亡くなって、戒名を慈照院光室妙智大姉というところから、この寺を妙智寺というようになった。永仁年間(1293~1299)に創立された妙智寺は、 開山は宗祖日蓮聖人の孫弟子、龍華樹日像聖人。もと高野派の真言宗であったが、日像聖人北陸弘通の際に改宗し、その後、開基日 真聖人により天授元年寺大号を公称。嘉永五年の大火により、本堂・庫裏を類焼したが、山門は消失を免れる。現本堂は平成二十年に新築。施無畏与願釈迦年尼佛を安置。守護神としては、霊山帰り子育て鬼子母神と水子観音を安置。
書き置きの御朱印を頂きました!
ナビだと海側からを案内しますが、8号線から入ってください。看板が出ています。人魚のミイラは劣化が激しく公開はしてないとのことですので参考に。
人魚のミイラが祀られているお寺です。人魚の真偽はわかりませんが信じるか信じないかは貴方次第です。
御朱印もらえます。お寺に入る8号線からお寺に入る道がわかりづらいです。
『人魚のミイラ』は見れませんでした😅お庭と本堂の中をチラ見させていただきましたが、お庭の百日紅の木?の二股の所に松の木が生えてて…友達と『何十年かしたら百日紅が松に負けちゃうかな?😓』など、要らぬ心配をしながら帰って来ました😅
御朱印を頂きました。
人魚のミイラがあると言うことでちょっと有名ではあるお寺です、昔はユースホステルをやっていたということで、本堂右手・神明宮側は大きな駐車場になっていました。本来の本堂に至る道は左側にあり、もう少し動線を考えないと、誰もここを通る事はないのでは無いかと思います。また、山門に英語で「THE MYOCHIJI-TEMPLE」と掲げられているのはユースホステルの名残でしょうか?なお、白川風土記に見える観音堂は、独立した建物としては今はありません。なお、入口向い側には「延命地蔵と十王仏」が祀られており、その後ろには龍泉寺の墓地が広がっています。○妙智寺 鯨波村(白川風土記)境内 東西五十間 南北三十間村の南三十間山に拠りたる寺なり、山を普門山、院を慈照院と云う、同国朝日村朝日寺の末山、禅宗なり、開基は上杉謙信の伯母小少将と云う、開山は源巨と云僧なり、小少将の戒名を慈照院光室妙智と云う、院号、寺号皆其文字を用う客殿 十二間に八間、萱葺、本尊釈迦、木仏、坐像、長け一尺九寸、行基の作と言伝う庫裏 八間三尺に六間三尺観音堂 九間に五間三尺、正観音、木仏、立像、長け二尺五寸、行基の作、当国札所の第四番にあたる、薬師、木仏、坐像、長け一尺、安阿弥の作と言伝う。
越後三十三観音霊場。第四番札所。人魚ミイラ。
| 名前 |
曹洞宗 妙智寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0257-23-6484 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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