弥彦神社の巨木と静寂。
櫻井神社の特徴
樹齢700年~1000年の巨木が並ぶ神社です。
越後一宮弥彦神社の旧跡としての歴史があります。
笹の林に囲まれた本殿の設置が特徴的です。
道路から一本入った、ユッタリできる気分の良い神社です。神社は小さめな祠が一つと生垣に囲われた泉が。あとは欅の巨木か三体!もはやこの木が神様なのでは?って迫力です。が、その欅の枝に覆われた広場の居心地が堪らなく良いんです。1985年から弥彦神社の摂社の様ですが、昔々から地元の人に大切にされてきたのが伺えます。
弥彦村麓に位置するこの神社は、越後一宮弥彦神社の旧跡であるらしい。毎年4月と10月の弥彦神社鎮魂祭では、神官が野積の海岸で禊ぎを行い、桜井神社に参じてから弥彦に戻る神事が行われているとのこと。社は小さいが境内に聳える2本のケヤキは圧巻であり、昔はここで遊んだであろう子供たちの声が聞こえてきそうだ。
ポツンとそこだけ杉林になっていて、その中に本殿があり、また滑り台やブランコもあります。神社周辺環境☆3 参道☆2 境内☆2 社殿☆2.5
とても大きな木があって、きれいな空気が流れていました。ここの神様はね…って、教えてくれるお年寄りに出会うこともあります。
大きな木がある。
名前 |
櫻井神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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樹齢700年~1000年の巨木。こころ旅を見て伺いましたが、見る価値有りです。近所の方のポランティアてキレイに整えられ、気持ちのよい空間です。