北海道開拓の歴史とエゾシカの静寂。
正行寺の特徴
明治に建てられた浄土真宗大谷派の寺院です。
小学校の写生で題材となるほどの美しい景観です。
エゾシカが訪れる自然豊かな環境に位置しています。
小学校の写生の題材になっていました。重要文化財になる前でしたが屋根の色は朱色でした。
エゾシカがのんびり草を食べていました。一瞬ここは奈良ですか?と思うほど人馴れしていて驚きました。触れるほどまでは近づけませんが、かなり近くで見ることができました。
普段はあまり行くことがないですが、文化財としての価値はあるんでしょう!
名前 |
正行寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0153-52-2443 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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浄土真宗大谷派(東本願寺)の寺院で明治に北海道の開拓に合わせ建てられています。明治の終わり頃には新潟の糸魚川の寺院から本堂を購入し移築されたこともあり、北海道の寺院建築としては豪華で格調高いものです。北海道の気候風土にあわせた改造もされていて国の重要文化財に指定されています。本堂前の林に去年生まれた子供を連れたエゾシカの親子が居てビックリしました。居着きの鹿のようですが奈良みたいにエサをおねだりされる事もなく近づくと前足をクロスにして逃げようとしたので近づくことは出来ませんでした。