横浜税関で密輸の真実を探る。
横浜税関資料展示室「クイーンのひろば」の特徴
密輸者の手口を解説した展示が興味深いです。
忍び寄る密輸品の展示が新しい発見を提供します。
本物と偽物を見極める体験ができる魅力的な施設です。
横浜税関にある資料館。横浜港は国際貿易港として長い歴史がありますが、貿易のルールや安全を守る役割が税関にはあります。港は国の玄関口。そこから入ってくるのは良いものばかりではありません。税関は常に密輸や違法な物品の輸出と戦いを続けていることが分かります。
こちらは2024年09月02日の訪問となります。横浜港・税関の歴史、貿易関係の説明、そして麻薬、偽ブランド商品など『入れてはいけないもの』の実物・映像展示がされています。昔の漫画でよく出た虎や亀のはく製(頭部)、象牙なども拝めますよ。偽ブランド品は見比べればわりとわかり易いが……なるほど。麻薬、拳銃……。麻薬は本物なのか? 金属探知機など、違法物を探知するブツも展示されており、コンテナ内の違法物をファイバースコープで探すミニゲーム的なものも楽しめます。何が隠れてるかは是非、ご自身で確かめて頂きたい。
カスタム君が出迎えてくれます、税関の仕事や密輸に関する資料情報や偽物と本物両方おいてあり見分ける事が自分が出来たりと色々と為になります。日本の水際の最後の守りとなってくれている税関の職員に感謝します。是非カスタム君のぬいぐるみを販売してほしいです。
税関庁舎の1階にある小さな展示室です。横浜開港とともに歩んだ横浜税関の歴史と現在の税関の業務紹介がメインとなっています。あまり広くはありませんが、他の観光地からも徒歩圏内で無料なので、立ち寄られてはいかがでしょう。
入場料無料で大人から子供まで楽しめる展示内容です。展示内容も良いですが、建物も素晴らしい、横浜三塔のひとつクイーンの塔ですので横浜観光の際にはルートに加えるようお勧めします。滞在時間は20-30分くらいでも十分楽しめます。質問があれば係の方に話かけると親切に答えてくださいます。運が良ければ税関の裏話も聞けるかも、
税関obがの方が働いてるのかな出入り口で完璧に消毒と体温検査やらないと注意されます(笑)横浜税関の歴史と押収してきた品々の展示などなどかなりコンパクトですが無料で閲覧できるので近くお寄りの際は遊びに行かれては象の鼻パークのすぐそば開港資料館や記念館も近くにあり。
横浜税関一階にある無料の展示室です。30分もあれば見終わってしまう内容ですが、税関が果たす重要な役割がよく分かります。おすすめは模造品コーナー。本物と偽物のブランド品やキャラクターものがたくさん並べてありますが、違いが分かりません。ひと昔前はこう言ったバッタもんはすぐ分かったものですが、もはやかなり手口が巧妙になっているのですね。
入場無料です。横浜税関の歴史と税関の仕事や最近の麻薬やコピー商品の摘発事案についての展示がされています。20分あれば観覧できます。建物は横浜三塔と称され、神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、横浜開港記念会館(ジャック)としてみなとみらいの建造物として有名です。写真や建築が好きな人には有名だと思います。
税関の歴史や役割を存分に学べます。スタッフのご年配の方がご丁寧に説明して下さり、今まで何も考えずに立ち寄っていた赤レンガ倉庫等まで興味深く思えるようになりました。ブランド品の本物と偽物の展示コーナーも、とても面白かったです🎵
| 名前 |
横浜税関資料展示室「クイーンのひろば」 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
045-663-3300 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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税関の仕事が一通り学ぶことができる。館内は明るく自分の興味あるセクションだけでも気軽に見学できる。無料で入るので、横浜に来た際には、待ち合わせまでの時間がある場合は時間を費やすのにも最適の場所。