境内の清掃が行き届く静寂。
上久屋神社の特徴
美しい境内が清掃され、訪れる人を迎えます。
保存されている夏まつりの神輿やマンドウが魅力的です。
本殿の彫刻は素晴らしく、興味をそそります。
神輿、マンドウなど、保存されています夏まつり2023/07/08、
2年連続で初詣させていただきました!甘酒美味しかったです!
静かな場所にある神社です。
買い物帰り、紅葉がキレイだったのでつい立ち止まり。
本殿に良い彫刻がありますが金網でよく見えません。左洞羽目彫刻と裏側の彫刻は確認できますが、右側は完全に覆いがあり見るのは至難です。
御祭神 寶高大明神(倭建命) 薄根大明神(菅原道真命)由緒明治41年(1908)諏訪大神が合祀された。正応3年(1290)梵鐘に臼根郷春名権現が見える。元和元年(1615)真田信之は社殿を改築し、扉に六紋銭を描いた。沼田氏・本多豊前守・土岐氏と代々城主の崇敬を受けた。拝殿正面の扁額は「上久屋神社」、左手には「須賀社」の額が掛かっています。本殿は覆屋の中ですが、網越しにすばらしい彫刻を見ることができます。境内には天王宮、雷神宮の石祠や、大神宮、山神、十二神、天狗、八幡宮、牛頭天王、水神宮などの末社群、他に庚申塔、石仏など多数あります。因みに須賀社の本社は島根県雲南市の須我神社ですが、由来は素盞嗚尊が櫛名田比売を娶って、出雲の地に宮をかまえ、「我が心すがすがし」と言ったところからといわれています。足踏み道祖神上久屋神社の道祖神は、男神が寄り添う女神の足を踏みつけており、「足踏み道祖神」とよばれています。この道祖神には、夫婦和合や安産、縁結びなどの意味があるのではといわれています。こうした足踏み道祖神は、みなかみ町、川場村など県内では5基が存在されているようですが、上久屋神社の道祖神が、一番迫力があるという人もいます。制作された年代は、不明ですが、江戸時代の江戸文化が一番花開いた時期のものではないかといわれています。(議員活動地域後援会ニュース紙やまびこより)
名前 |
上久屋神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0278-22-2655 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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境内が綺麗に清掃されていてよかったです。