夕日映える銀屏風、絶景のチヌイェピラ。
銀屏風の特徴
室蘭八景の一つで、美しい夕焼けが楽しめます。
銀屏風は断崖絶壁の景勝地で、凝灰岩が特徴です。
絵鞆半島最西端にあり、海とヨットの絶景が広がります。
岩の間から見える海とヨットが絵のようでした室蘭の海沿いを廻り、素敵な絶景が有ると初めて知りました❗️
夕焼け、日暮れは、なんとも言えないくらい綺麗です。
この場所は、マップを見ると、絵鞆半島最西端の絵鞆岬と室蘭増市町のハルカラモイの間、約1.5㎞に渡り連なる海抜80mの凝灰岩で形成されている断崖絶壁とある。岸壁面一帯を言うのだ。アイヌ語で彫刻のある崖といわれていて、金屏風は朝日であったが、この銀屏風はこの岸壁に夕陽が映えて、銀色に輝くところから、この名前で呼ばれているという。金屏風と銀屏風とセットで室蘭8景になっているとある。日中であるので、朝日も夕陽もないが、断崖絶壁は見応えのある場所である。
断崖絶壁が屏風のように見えるので銀屏風と名付けられていますが、崖上からの景色はそれほど良くありません。クルーズ船で海から眺められると全く違うのかもしれません。駐車場などもないので、立ち寄りにくい場所です。
夕日に映える銀屏風。
銀屏風。金屏風。夕焼けで断崖がその色に見えると言われています。確かに岩の色が各々の場所で異なるのですがその景色がハッキリ解るのは海上からです。イルカ・クジラクルーズも室蘭で行っているのでそれを利用すると良いでしょう。
駐車場はありません。小さな案内板しか出ていないので見逃さないようにしてください。後続車、対向車が来たらすれ違えるところまで移動しないといけません。
景勝地だけど駐車場や施設はなし。
子供の頃崖を滑りとジャンプで降りて行きましたが今や無理カナ‼️
名前 |
銀屏風 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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室蘭八景の一つ。ハルカラモイと恵比寿島との間の岩壁を「銀屏風」と称す。