栗生神社の杉が力を授ける。
栗生神社(黒保根栗生神社)の特徴
樹齢1200年の杉から受ける神秘的なパワーを感じる場所です。
関口文二郎の彫刻を観賞できる立派な本殿があります。
参拝の後には御朱印・御札の無人販売が楽しめます。
栗生山の山腹にある神社で、本社の草創は西暦707年と口承されているそうです。祭神は新田義貞の功臣の栗生左衛門頼方を祀った神社だそうで、古来より、武功、火伏せの 神として崇拝されているようです。建物は門を兼ねたお篭り屋と拝殿と本殿、神楽殿、太郎神社、元宮があります。拝殿の右側には樹齢1200年の大スギの巨樹があります。大スギは群馬県指定天然記念物、本殿は西暦1790年建立で、地元の彫物師の関口文治郎が彫ったもので、群馬県指定重要文化財だそうです。栗生神社までは、車がスレ違えない道を上がってくるので、覚悟が必要です。道は杉の植林や神社のための、管理道路として使っているようです。
登山道からは外れないように。
樹齢1200年の杉がパワーを感じる。神社の本殿の奥の場所は屋根で囲って保護されているが彫り物が素晴らしい。
道が細くて急。
20年前仕事の帰り 軽トラに乗せられ訪れた栗生神社 微かな記憶と勇気をペダルに乗せて独りやっとの思いで辿り着きました。分かりやすい駐車場があれば歩いた方が安心。 晴れなければ 絶対来ないだろう。桐生市辺りでは一番太い! 軽乗用車よりも大きい!! 帰りは再会を果たした大杉から自信を授かったのか 怖くなかった💪
何かしらの力を感じました。
思ったより立派な本殿。群馬百名山の栗生山の登山口であり、石段前に数台のスペースがある。しかし至る道は完全一車線で待避所無し。対向車来たら延々と下がるしかない。無人だが書き置きの御朱印あり。
関口文二郎の彫刻を観るために行ってきました。山の中だとは思っていましたが予想以上でした。ラスト1㎞はすれ違いどころか退避所もありません。とても怖かったです。赤い鳥居で車を降りて、急坂を登り、石の鳥居を見て安堵したのも束の間。急な石段を長々と登らなければなりません。そして辿り着いたら賽銭箱の先はガラスなのでした。その右にある御神木の横から回り込んで本殿を拝見いたしました。柵で被われているので、よく見えません。隙間から写真を撮りましたが、ブレまくりでした。それでも、関口さんの技術の素晴らしいことはホントによくわかりました。
栗生神社本殿附棟札(県指定有形文化財)黒保根栗生神社の大スギ(県指定天然記念物)御祭神は栗生左衛門頼方・大日孁命・倉稲魂命・素盞嗚命・火産霊神・大己貴命・菅原道真公・源為朝公、その他不詳三座の計十一柱の神が合祀されています。「本社の草創は慶雲4年(707)と口承されている。祭神は栗生左衛門頼方(新田義貞の功臣)で古来より武運、火伏せの神として崇拝される。」とありますが、拝殿の中に掛けられた御神幕に葉団扇紋が描かれていることから、元々は天狗に関係のあるもっと古い山の神様を祀っていたのではないかとも考えられるようです。
| 名前 |
栗生神社(黒保根栗生神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0277-46-1111 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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風情のある、立派な神社でした⛩️林道が、荒れていたので麓から徒歩でアクセス、☀️😵💦