大谷川のふれあい橋へ、竹の鼻地蔵尊を訪ねて。
竹の鼻地蔵尊の特徴
大谷川に架かるふれあい橋を越えて行くお堂です。
道路脇にある石段を登ると地蔵尊に到達します。
夜の雰囲気は不気味なので訪問に注意が必要です。
大谷川に架かるふれあい橋を所野方面に行くと、突き当りに石段があり、その上に地蔵尊がある。寛政5年(1793)、鹿沼の粟野粕尾にある常楽寺の地蔵一体をお迎えしたものと伝わり、洪水除けの守り本尊である。この地域は昔は洪水が多かったが、この竹の鼻一体は厳岩でできていて、幾度の洪水にもびくともせずに所野村を守ったと言われている。
道路のすぐ脇に石段があり、登りきると小さなお堂に竹の鼻地蔵尊が祀られています。1786年の大水害を受け、水除地蔵として旧柏尾村常楽寺より、6地蔵体の1体を譲り受け現在の場所に1792年に安置したそうです。
名前 |
竹の鼻地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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夜は不気味で、日光に行ったときにここに行かなかったに違いない(原文)Creepy at night, bet you didn’t go here when you went to Nikko