色とりどりのタイルが魅力のレトロ建物。
旧観慶丸商店の特徴
旧観慶丸商店前は川開き祭りの中心、パレードが楽しめる場所です。
ノスタルジックな雰囲気を持つ、カラフルな柱のある3階建ての素晴らしい建物です。
石巻の街中を散策してるとひときわ目立つレトロな建物が…石巻で初めてのデパートだそうですがなるほどと思わせてくれる外観ですな。
曲線の外観、色とりどりのタイルがとても綺麗です。私が訪れた時は展示替えの最中で何も展示していませんでした。(以下説明文抜粋)石巻初の百貨店として、昭和5年(1930)に建てられた観慶丸商店。店名は、創業者の先祖が千石船「観慶丸」の沖船頭であったことに由来します。建物は、木造3階建て(一部2階建て)の店舗併用住宅です。旧店舗部分は全面タイル貼りの外壁に丸窓や半円・アーチ窓、スペイン瓦葺きのパラペットを有した「看板建築」で、住宅部分は近代和風建築の形式を持ち、全国的にも希少性が高い建物です。古くからの流通の拠点・港町石巻の繁栄の象徴であり、石巻の歴史を物語る貴重な建造物といえます。平成23年(2011) の東日本大震災では甚大な被害を受けましたが、歴史学・建築学的にも貴重な建物を残すため、平成25年(2013)に寄贈を受け、平成27年(2015) には「旧観慶丸商店」として石巻市有形文化財に指定しました。その後、災害復旧工事を経て平成29年(2017) には石巻市博物館サテライト展示室及び市民の文化芸術活動拠点施設として開館しました。
見学しに行きました。1階は今日は何もやっていませんでした。2階は建物の内部を見学。アンティーク調でおしゃれです。震災がありましたがここまで綺麗になって良かったと思います。これからいろんなイベントなどやって欲しいです。
旧観慶丸商店前の交差点は石巻の川開き祭りの為に 歩行者専用としてパレードの中心的位置となっていましたお店前から色んなパレードを沢山楽しめました。
1930年代竣工、改修が行われ市の有形文化財となり、一般貸出もされREBORN ART FESTIVAL等の会場にも使われています。当時の窓等も残っていて、スリガラスは90年前の昔日の面影と光をタイムマシンの様に見せてくれます。
2016年夏にお見かけしました。重厚感のある建物で目立っていたのを覚えています。
素敵を味わえる空間。色々な催事、演劇を楽しめる。外壁のタイルもクラシカルです。楽しみかたを問われる空間❓
以前、リボーンアートフェスティバル2017の・・・際に、中に・・・入らせて 貰ったんやけど、イイ感じの・・・雰囲気でした。
スタンプラリーの場所に指定されて居たので無料の文字に引かれて見学しました。昭和初期の建物です。自分が生まれ育った町には、ありふれて居たので特段の感動は有りませんが、周りの様子からすると残っているのが文化財なのでしょう。あと、50年もすると文化財だと認識してくれる人が増える年代何ですね。
| 名前 |
旧観慶丸商店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0225-94-0191 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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素敵な外観いつまでも残して欲しい建造物ですね。