大津漁協直営市場でお舟とあんこう探索。
漁業歴史資料館よう・そろーの特徴
大津漁協直営市場食堂の隣に位置し、新鮮な魚介類が豊富です。
御船祭りの船や映像など、地域の歴史を学べる展示が充実しています。
アンコウや投網漁について詳しく紹介され、子供も楽しめる体験型の資料館です。
リニューアルした館内はお魚クイズやアンコウの立体パズルなど子供達も楽しめます。また御船祭に使用する船も入口から見えます。船体側面の模様も様変わりしましたが、たくさんの魚の絵が描いてあり、好きな魚を探す楽しみもありました。館内二階は暑いので、水分持参をオススメします。
大津漁協直営市場食堂の横にあります。施設は大きく綺麗で、北茨城の歴史・漁業・震災・魚を楽しく学ぶ事が出来ます。入館料310円で、1階に漁船、震災メモリアルエリア、歴史・漁法エリア、VR魚を捕まえるエリアがあり、2階にアンコウ英才教育エリアがあります。モニタークイズやVR、アンコウの解体など、子供連れで楽しめる資料館です。
子連れに最適!コスパの良い素晴らしい資料館でした!!魚や水族館が大好きな子供たちと、SNSで北茨城にあんこうのゲームがあると知り、行ってきました。季節は春や秋がオススメ。空調がきいてない為、冬は寒かったです。なので星はマイナス1で5点にしましたが、内容は充実!子供たちと1時間以上過ごしてました。二階がアンコウの資料館になっていて先に回りました。アンコウになりきって海底でエサをおびきよせるゲームだなんて、唯一無二だと思います。貸し切り状態で他にお客様がいらっしゃらなかったので、子供たち全員かわりばんこに何度も遊びました。まとめられた、世界のアンコウの種類や、生態についても、知らないことばかり。内臓を解体できるパズルも面白い。一階には船の展示と、漁業や歴史、震災の展示があります。こちらにも子供が夢中になるゲームや工夫があり、低学年から高学年までうちの子は大喜びでした。水戸藩の時代に北茨城に漂着した外国人の話なんて、デジタル紙芝居?になっていて、語りも上手だし、自動に動く紙芝居に興味津々。震災の展示の上映は涙なしには見られませんでしたが、希望を持ってがんばっていく北茨城のみなさんのパワーに、最後はじんわり心が熱くなりました。一回り見た最後にはあんこうがとても食べたくなりました。が、隣の市場食堂が11時からでまだやっていませんでした。隣接するお魚市場のお店にはテイクアウトできるような料理はなく。次回リピートする時は「あたたかい季節」に、「慌てず昼時に着くように」行き、資料館と市場食堂を堪能したいと思います。最後になりますが、本当に北茨城ならではの魅力と、オリジナリティの詰まった素晴らしい施設でした。もっともっと知られてほしい。明太子のことなら大洗のめんたいパーク、あんこうのことなら北茨城のようそろー、って並ぶくらい有名になってほしいです。
1階はお祭り、東日本大震災、北茨城市の歴史などなど…御船祭の船や映像が興味深いもので楽しかったです。震災についても写真や映像で被害の大きさを知ることができました。2階のあんこうについての展示も良かったです、あんこう料理が食べたくなりました。周りの食堂や売店目的で来たとしても、色々学べるので良い施設だと思います。
この地域の漁師達の歴史を綴る資料館祭りに使うドでかい舟がドーンと展示、これが陸地を練り歩くのか凄いなぁ投網漁にも色々種類があって勉強になった2Fはあんこうの生態について詳しく紹介あんこうゲームなるものが難しい、クラゲのしか食えなかったぁ。
よーそろでスタンプゲット平成19年にアンコウで知られる北茨城市大津港に開館した北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」。地元大津の国指定重要無形民俗文化財「常陸大津の御船祭」のとき街を練り歩く祭事船の実物を展示しています。実際には、道路にはしごのようなものを敷いて、舟を左右に揺らして、ロープで一気に引きます。木が焦げた匂いがします。展示の舟も左右に揺れます。極彩色に彩られた船は見るものを圧倒する迫力です。また、伝統の調理法であるアンコウのつるし切りの模型や漁具など、漁業の歴史や漁法・伝統文化などもご紹介しています。前は外壁が黒だったのですが、黒ではお客さんが入らないということで白に塗り直しました。私的には、黒のほうが佐渡の宿根木のように、海のそばの町並みのようで好きだったのですが。^^;あんこうサミットもひらかれます。いろいろなあんこう料理を食べられます。今年のあんこうサミットは、令和5年2月12日(日) 9:30~15:00(予定)です。
暇潰しに期待せずに入館しましたが実際にあるお祭りで船を町中で引く、御船祭は初めて知りました!職員の方も丁寧に説明や船を動かして頂いてとても迫力があり5月に数年に1度あると言うお祭りを是非見て見たいです。
JAF会員なので、250円でした。大津の外国船の来港で、意外な水戸藩との歴史が有り、勉強になりました。中心には、御船が飾られており圧巻です。米米CLUBの石井竜也さんの絵も飾られていました。
JAF会員割引で250円です。船を町中で引く、御船祭は初めて知りました!これは迫力ありそう!実際に見てみたいです。その他展示として、漁業の道具や方法、2階にはあんこうみゅーじあむがあります。あんこうについて、生態〜食べ方まで、詳しく載ってます!そしてソファーもあんこうで可愛い!!!イチオシです!!!
名前 |
漁業歴史資料館よう・そろー |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0293-46-8600 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

大船祭りの展示があり、地上をひいてまわるので足元当たる部分にダメージが入った船体やお神輿が拝めました。動画記録もよかったです。子どもは魚のゲームとクレヨンで魚やエビの型を写し取るのに夢中で楽しめたようです。漁の種類(地引網とか)や船の模型の展示もよかったです。異人が来たときの紙芝居や震災の津波被害の記録は大人がどっぷり見てました。地域愛いっぱいのよい施設だと思いました。学生以下100円という値段設定もやさしかったです。