往年の輝きを伝える狛犬。
一之矢神社の特徴
正規の鳥居から少し歩くが、車で行ける場所ありです。
明治三十五年に立て替えられた歴史ある神社です。
尾びれのような尻尾をもつ狛犬が印象的です。
正規の鳥居の場所からはかなり歩きますが途中まで車で行ける場所あります。私が伺った時は改修してました。
明治三十五年に現在地に立て替えられた。炭鉱が盛んな頃には、平の飯野八幡様、湯本の金比羅様と並び称され賑わった。キュウリ天王といわれるそうです。
尾びれのような尻尾をもつ狛犬さん。なにか普通の犬のようにも見えますが、ちゃんとキバはありますね。
小さいころ、よく遊んだ神社です。6月に定例祭があります。流行った天疱瘡にここで奉っていたきゅうりを食べたら良くなったとの謂れを聞いたことがあります。同じような謂れを他の神社でも何度か聞いたのですが😅、土地神さまなのだろうかとありがたく毎年参っています。観光で来るところではないですよ。
誰もいないけど往年は立派であった事をうかがえます。
名前 |
一之矢神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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な、なんと飯野八幡宮、金毘羅神社とならぶ格のある神社だそうです。疫病が流行ったときに、お参りして治ったという伝承があります。その時、キュウリを食べて治したということで、キュウリが売っていました。