安堵の歴史、かまどと灯芯。
安堵町歴史民俗資料館の特徴
旧今村家住宅の立派な建物で展示品が充実しています。
藺草(いぐさ)を使った灯芯保存会が訪れる地域文化を感じます。
天理軽便鉄道関連の展示が必見で、昔の生活感を体験できます。
とても立派なおうちです。裕福でたくさんの人々が働いてたことが良くわかります。2階も見てみたかったです。
入館料¥200に比して内容が充実しており、とても楽しませていただきました。奈良県設立の歴史的経緯の苦労や、天理軽便鉄道関連の模型などの展示もとても興味深く楽しませてもらいました。有難うございました。
藺草(いぐさ)を使った灯芯保存会さんがいらっしゃる。藺草の中に灯芯が入っている。団体でお話うかがえるか?要確認。
小さな町の歴史文化の中に沢山の興味深い事がありました。陶芸家の富本憲吉、明治維新の魁として散っていった天誅組に関わる今村文吾、伴林光平、また、天理軽便鉄道の事、奈良県の成り立つなどとても新鮮で為になりました。
とても落ち着く昔の田舎に帰った感じ🎵安堵町の由来は聖徳太子が飛鳥から法隆寺に参る所にもう少しだと安堵して休憩したとされます。堺や大阪に合併され翻弄される奈良の再設置運動に尽力した、運動家今村勤三の生家で庄屋の古民家と町民が寄贈した生活道具を展示し町の特産である藺草の紹介をしています🎵。町の伝統産業であった「灯芯ひき」の体験はコロナ下で休止ですが、長老達が文化を継承しようと月1で集まるそうです🎵狭い間道で見落しUターンしました駐車場は10台で無料 入館料200円は右手の券売機でなお広い無料観光駐車場があるので中まで入らなくても良いと思います。
昔の生活感がそのまま再現されていて、今は便利になりすぎているのかもと考えさせられました。当時の生活用品とかがそのままの状態で保存、展示してあるので、子供とかに見せて勉強してもらうことも良いかもです。中庭とかもきちんと手入れされていたし、コロナ対策もされていました。入場料は200円ですが、それに合うだけの価値はあると思いますよ。
地味な資料館ですが、当時の生活を垣間見れます。
安堵町では灯芯を作成されていたそうです。勉強になりました。
は、和ろうそくの芯、灯芯引きで有名です。昔の農耕器具が揃ってます。中庭も素敵です。
名前 |
安堵町歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-57-5090 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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歴史民俗資料館ではあるが旧今村家住宅で展示品もかなり充実してるし建物も5連かまどやピカピカの床や庭も見れて立ち寄る価値は有ります。無料駐車場も直ぐ側に有ります。