コバルトブルーの池に泳ぐ鯉。
禅福寺の特徴
戦後の農地解放を受けた寺院で、貴重な境内を守り続けています。
コバルトブルーの池には、元気に泳ぐ鯉が観光客を惹きつけます。
真田信之の次女が中興開基した歴史が息づく、静かな空間です。
コバルトブルーの池と池の中を泳いで居る鯉が印象的です。
場所は良い。田圃を借用して、翡翠そば作ってます。
荒れていた寺を、真田信之の次女見樹院が中興開基しました。
白木の御門に六文銭の御紋が付いてます。
後ろの山から湧き出している、鯉がいる池があります。子供の頃は夏休みにはよく遊びに来ました。屋根には六文銭があり、松代の外れではありますが真田のお寺だと実感させられます。
名前 |
禅福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-278-4647 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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長野市内でありながらも、中心部からは離れていることもあり、森閑とした風情を残し、戦後の農地解放を寺院にまで適用したため、多くの地方寺院が境内地等を失い、景観改善の見通しすら立たぬ中、当時門前の土地もご住職名義であったため、難を逃れた平らで伽藍を遠目でも一望出来るのは、貴重といえます。さらにインターチェンジからも遠くなく、拝観しやすいと思われます。